IMG_1235 今回、仕事で大阪に行ったついでに日本橋により、リベレーターさんにおじゃましました。
 ちょうどセールの真っ最中らしく、いろいろなモノが40%オフという破格で販売されている。

 M40が2.5マソとかあり得ん価格だったので欲しかったが、さすがにあの大物を担いで電車に乗って帰る気にもなれず、物色しているとそこには自衛隊9mm拳銃トカレフも40%オフで並んでた。

 最近、GHK AKM、89式のガスブロを入手したので、その相棒としてのこの両者が気になった。
 もう、半額近い価格なので両方お買い上げ、という暴挙に出ることもやぶさかでなかったが、自分がトカレフ自体はあまり好きでない。
 一方、SIG P220は昔MGCのモデルガンを持っていた懐かしい銃であることからそっちをさくっとツモった。

 お値段なんとほぼ1万円引きの14,880円!
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◆ 当時は不思議に思ったマニュアルセーフティ・レス 
 まだエアガンが手コキ&つづみ弾が主流だったころ。
 たぶん、中学か高校生のころだったと思う。
 リアルなトイガンといえばモデルガンだった。

 最初に買ったモデルガンはコクサイM29 8-3/8in
 黄色に着色された鉄の塊は、当時中学生だった自分は片手で構えるのに苦労した。

 次に買ったのはマルシン ブローニングHP カナディアン
 撃発音がほとんどしないが、ガッツンガッツンリコイルが手に伝わるモデルで気に入っていた。

 で、その次にモデルガンを買ったのはかなり後、大人になってからだと思う(←記憶がちょっと怪しい)。
 買ったのはガバメントではなくSIG SAUER P220だった。
 当時ガバメントはメジャーすぎてあまり興味がなかった。

・マガジンキャッチボタンがない!
 当時はそんなに銃器の知識があったわけではなく、P220を買ったのは単純に形が気にいったからだ。
 で、家に持ち帰ってみるとマガジンキャッチボタンがない!ってことに気づいた。
 ワルサーP38などを知ってたのでグリップエンドにレバーがあることはすぐにわかったのだが、自分としてはマガジンキャッチボタンを押してマガジンが自重落下(笑)するアクションが好きだったのでちょっとがっかりした。
 映画なんかでもテンションの上がるところだったんよ、リロードシーンは。
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・セーフティがない!
 当時、その程度の知識しか持ってなかったので次に驚いたのはマニュアルセーフティがないこと。
 というよりもセーフティだと思ってたのはデコッキングレバーで、この銃にはトリガーやハンマーをロックするセーフティという概念そのものがない。
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 まあ、デコッキングレバーでハンマーをハーフに落としてしまえば、誤って銃を落としてもハンマーが撃針を叩くことはないし、トリガーはダブルアクションポジションなので安全度はリボルバーと同様だということなんだろう。
 でもその思い切った思想にこの銃のミリタリー度合いを感じたんよ。
Anytime I can shoot it
 常にロックンロールなガン、という硬派なイメージだ。

◆ マルイP226 vs タナカP220 
 なので、復帰後SIGは何度か欲しくなったのだが、まともに使えるSIGといえば東京マルイのP226
 嫌いじゃないが、出来ればP220の方が欲しいと思ってた。

 え?タナカ?
 ええ、知ってましたよ、タナカがP220を出してるってことは。
 ただ、いくらゲテモノ好きでもアレに手を出そうとは思わなかった。
 別に自衛隊装備にこだわってるわけでもないのでね。

 でも、ガスブロ89式が遅れに遅れている最中、タナカから9mm拳銃がリニューアルされて出るというニュースが。
 いやいやいや…
 まだダメだ!
 タナカとマルシンは実際にモノが出てくるまでは安心できない!出てきても安心できんのに…コソーリ|д゚)

 しかし、発売後の各レビュアーの評価がすこぶる高い!
 新規金型!
 完全リニューアル!
 全くの別モノ!
 タナカが心を入れ替えた!
 などと景気の良いコメが並ぶ。

 もともとロット当たりの生産数が少ないタナカの新型P220はどんどんその数を減らし、試乗で枯渇しつつあった。
 その頃には自分の興味はガスブロ89式の方に行っていた。

◆ 第2次ロットリリース? 
 そろそろ市場から枯渇するかと思えた頃、また再び流通しだした。
 これが第2次ロットなのか、どこかの問屋から回ってきたのかはわからない。
 89式のガスブロも入手したこともあり、やっぱり相棒の9mm拳銃、P220に興味が出てきたときに日本橋のリベレーターさんにそのP220はあった。
 しかも40%オフの棚の上に。
 しかもトカレフ、M40A5と並んで…

◆ 箱出しレビュー 
 …と、いつもの長い長い前置きが終わり箱出しレビューに移る。
 といっても、もうこれは他のレビュアーがさんざんレビューしたこともあり目新しさはない。
 ただ…とある1点を除いては…|д゚)

・箱出し
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 箱はライトグリーンの地色にメーカー名、モデル名のロゴのみ。
 未確認だが、実銃のパッケージを模したものだとも聞く。

・シンプルな内装
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 パッケージは極めて簡素。
 マズルキャップとマガジンは本体に装着されていたので付属品といえば試射用BB弾くらいなもの。
 自分としてはパッケージングに雰囲気なんて求めないのでこれで全然良い。

・質実剛健な外装
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 自分の中ではこれほどシンプルというか、質実剛健なハンドガンはないって気がしてる。
 アンビ、何それ?
 サムセーフティ、トリガーセーフティ、それって美味しいの?
 って感じで、見た目のソリッドさはグロックに一歩譲るものの、こいつに比べたらグロックのフォルムは女性的な気がする。
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 試しに並べてみた。
 あくまで個人的意見だがSIGの方がカタマリ感というか骨太感があってマッシブだ。
 一方、グロックは小股が切れ上がったイイ女、って感じですらっと感がある。

・さらにシンプルな右サイド
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 左サイド異常にシンプルなのが右サイド。
 アンビのコントロール系はなく、スライドのセレーションも後部のみ。
 潔すぎて笑えるくらいだ。

・唯一の安全対策:デコッキングレバー
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 Anytime CombatなSIGに備えられている能動的な安全対策はこのデコッキングレバーのみ。
 ハンマーの位置は上からハンマーダウン、ハーフコック、フルコック。
 ハーフコック時はハンマーが撃鉄を叩かない位置でロックされているので、誤って銃を落としてハンマーが地面にヒットしても暴発しないということ。
 さらに、デコッキングポジションから次弾を発射するにはダブルアクションの操作が必要となり、それなりのトリガーストローク、トリガープルの重さにより不用意な暴発はしない、安全度はリボルバーと同等だ、という考えによる。
 臨戦態勢の時はその方が良いと思うのだが、軍隊は戦闘時間より待機、非戦闘時間の方が長い。
 それよりも使わないときに確実にセーフティがかかる方が好まれるのだろう。
 事実、ガバメントに代わる米軍次期拳銃のトライアルでもマニュアルセーフティを持たないことが落選の理由だと言われている。

・マガジンキャッチレバー、マガジンウェル
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 マガジンキャッチは古めの銃で採用されることが多かったグリップエンドのレバー式。
 これのおかげでコイツのマガジンは自重で落下しないわけだが、これに加えて最近のダブルカラムマグに慣れた身だとこの細いマガジンウェルはマグチェンジに多少手間取るかもしれない。

・きれいに処理されているパーティングライン
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 動作性がオリジナリティあふれすぎているタナカのガスブロ・オート拳銃だが、このパーティングラインの処理はさすが元がモデルガンメーカー(今もだけど)だけあって美しい。

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 グリップ全部もキレイにスムージングされている。

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 グリップ後端はチェッカリングが入っていてグリップ感が良い。

・スムーズに届くスライドストップ・リリースレバー
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 SIGの美点の一つにこのスライドストップ・リリースレバーの位置がある。
 これ、他の銃だったらサムセーフティが付いている位置にあるために非常に操作性が良い。
 グリップを握り変えなくてもそのまま普通にリリースレバーに親指が届くんよ。
 わずかなことだがマガジンチェンジの瞬間は一番無防備になるところだから、コンマ数秒でも早く撃てるようにできる方がありがたい。

◆ 通常分解 
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 通常分解をしてみる。
 まずマガジンを抜いたらスライドストップをかける。
 するとテイクダウンレバーのところにスライドの切り欠きが来るので写真のように90度下に回す。
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 そのままスライドを前に前進させればスライドが外れる。

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 スライドの裏はこんな感じ。

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 スプリングをスプリングガイドごと抜いてバレルを抜く。

・分解しなくても回せるホップアップ調整ダイヤル
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 チャンバー部分はこんなかんじ。
 チャンバー下に見えるダイヤルはホップアップダイヤルで、このダイヤルは分解しなくても回せる。
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 写真にちゃんと写ってなくて申し訳ないが、この赤丸の部分に調整ダイヤルがあり、スライドを引くだけで露出し、そのまま指で回せる。
 左に動かせばホップが強まる。

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 アウターバレルからインナーバレルは簡単に外れる。
 ってか、チャンバー方向に傾けたら抜け落ちてくる。

 で、これから実射に移ろうと思うのだが、その実射でちょっとしたトラブル発生!
 書くと長くなるので実射レビューは次に回そうと思う。
 これが他のレビューではまだ見たことのない話ってことなんだが…
 スマソ。

 でゎでゎ

最後まで読んでくれてありがとう!

SIG P220のマガジンは自重で落下しない(ムリヤリすればしないこともないが…)

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