今回はガチのサバゲグッズではないのだが、夏をクールに過ごすためのアイテム、ハイパークール(Hyper Kewl)という霊感冷感ベストのショートインプレだ。

 お盆も過ぎ、若干暑さも緩んできてはいるが、この後残暑が残るとの長期予報もあるのでとりあえずレビューしていこうと思う。

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◆ アウトドアは気温との闘い 
 自分自身、遊びも仕事も外が多い。
 なので夏は暑く、冬は寒い。(←アタリマエ(~_~))

 どちらかというと冬の寒さより夏の暑さの方が得意なんだが、そんな自分でも今年の猛暑は殺人的。
 西日本を襲った大雨跡の猛暑は記録ずくめだった。

 エアコン嫌いな自分だが、さすがに今年の7月はエアコンの世話になった。
 しかし、外での活動ではなかなかそうはいかないので、いろいろアイテムを探していた。

 で、最終的に候補に残ったのは
 空調服は一部同業者が使ってたりして効果自体は知っているのだが、
  • 背中のファンが狭い場所などで意外とジャマになる
  • 荷物を背負った時に空調ユニットが背中に当たって痛い
など、問題もそれなりに判明しているので、一度未知なるものを試そうとベストを買ってみた。

◆ 発注後なかなか届かない 
 7月15・16日のこうべみなとまつりにブースを出展した時に熱死しそうになったのですぐに注文を掛けたのだが、なかなか届かない。
 一応「在庫有」とはなっていたが、たぶんこの激暑の中、注文が殺到しているのだろう。
 納期は「6~10日」となっていたが、届いたのは約2週間以上たってからだった…

◆ さっそく前処理 
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 日本製品のような説明書の類は入っておらず、イラストを使ったタグで使用法があるだけだが、まあ水に浸して絞るだけなのでこれで十分っちゃあ十分。

1.水に浸すこと1~2分
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 もうちょっと表面の記事は凝った感じかと思ったが、さわった感じはどこにでもある化繊の手触り。

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 生地自体は撥水や防水加工などは施されて内容でフツーに水を吸い込んでいく。
 まあ、吸い込んで冷媒に水が達してくれないと意味がないのだが…

2.絞って水気を切る
 このあと絞って水気を切るわけだが、タグにも「ジェントリーに絞れ」と書いてあったので優しく絞った。
 絞るのに両手を使うから写真が撮れてないのだが、この絞るのがちょっと厄介。

・なかなか切れない水気
 こういうのってなんでもそうなんだが、優しく絞るってなかなか難しい。
 思わず遠心分離器にでも掛けたくなる。(←要するに洗濯機の脱水)
 ただそれだと水分がぶっ飛び過ぎのような気がする。
 それに効果は5時間程度らしいから出先で水分補給した時は同じことをしないといけないので、手でやってみた。

・ぬるぬるした水
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 絞って出てくる水はなんとなく色がついたような状態で、なんとなくぬめりも感じる。
 たとえるならスライムを薄~く溶かした感じ。

 たぶん冷却材から出てきているようなのだが、これが表面に着いたままのベストを着るのは少々抵抗がある。
 おそらく服にその成分も付着すると思う。
 これが渇いた時に事を考えると日常的な使用は出来そうにない。

◆ 着心地は濡れ雑巾 
 で、実際に「もうこれくらいで良いか」というくらい絞った後に着た着心地は…











濡れ雑巾である。
 エアリズム的な涼感アンダーウェアの上に着たのだが、はっきり言って濡れ雑巾とき心地は寸分たがわない。
 最悪だ。
 我慢して30分ほど来たが、どうにも着てられないので脱いでしまった。

 このアイテムのダメなところを挙げてみる。
  1. 着心地が濡れ雑巾
  2. 濡れ雑巾なので着てて重い。ボディーアーマーみたいだ。
  3. しばらくすると裾から水が垂れてくる
  4. 思ったほど涼しくはない
 そう!
 最悪なのは4番だ!
 濡れてるところ以外は涼しくないのだ。
 だったら普通の服を濡らし続けてても事足りるのではないだろうか?

◆ サバゲとの適合 
 自分としてはサバゲでタクティカルベストの下に着ようと思っていた。
 一応このアイテムは風が当たらないと涼感が出ないのでアウターとして着るべきものだなのだが、空気さえ通ればインナーとしても使用できるということで買ってみた。
 しかしこの状態では仮に体温を下げる効果があってもベストも装備も水でぐちゃぐちゃになりそうだ。
 自分のように夏場はガスブロメインならまだマシだが、電動ユーザーだと水濡れでショートしてしまうかもしれない。

(とりあえずの)結論 
 ということで、若干のネガを抱えつつも空調服の方が良いのかもしれない、という残念な結果になってしまった。

 ただ、せっかく買ったのだから、もう少しいろいろなシチュで試してみようとは思うが、憂鬱になるのはあの濡れ雑巾的着心地だ。

 7月初旬に起こった豪雨災害の復旧作業のような殺人的暑さでも外で作業しなければいけない方々にはひょっとしたら役立つのかもしれない。

 まだまだ暑い日が続くと思いますが、熱中症・脱水症状には十分気をつけて夏のサバゲを楽しんでください。

 でゎでゎ