ヤフオクで落としたAPS AK-47
 バッテリーを入れた時点では快調に動いているのに弾が出ないトラブルが発生。
 出品主に連絡したところ、返品・修理・再出品の手間を考えると値引きの方が良いということになり、交渉の末納得いく値引きをしてもらった。

 今回はそのAKの修理の投稿をしようと思う。
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◆ APS AK-47の分解 
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 空撃ちしてみて給弾口からノズルが見えないことから、おそらくタペットプレートの問題だということは見当が付いていた。
 ということはメカボまで分解しないといけない。

 今までVer.2メカボックスは分解したことがあるが、AKに多用されているVer.3メカボックスはまだ分解したことがない。
 なので写真を撮る余裕があんまりなかったので分解の様子は画像が少ない。つんまてん。

1.レシーバカバーロッドの取外し
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 まず、レシーバを固定しているラッチとロッドを外す
 ロッドを前方に押し込むとラッチと外れるのでそのままくるっと回して外す。
 工具不要。

2.チャンバーとメカボを繋いでるビスの取外し
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 1をするとチャンバーカバーがいっぱいまで後ろに行くので赤丸のネジを外せるようになるのでこれを外す。

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 次にチャンバー両サイドのネジ2本も外す。
 これを外すとチャンバーとメカボの連結が解かれるんやけど、何かが当たってメカボを取り出せない。(理由は5項目目)

3.グリップの取外し
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 次にグリップを外す
 Ver.3はモーターがメカボックス側に装着されているので面倒がなくっていい。

4.セレクタレバーの取外し
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 スピンドル部分はネジにかぶせてあるカバーなのでマイナスドライバーでこじって外すとプラスネジが出てくるのでこれも外す。

5.メカボックスの取外し
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 2でメカボとチャンバーが動かなかったのはチャンバー前に金属板のスペーサがあるため。
 これは赤丸のネジ1本で止まっているので、これを外すとポロッと取れる。

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 これでチャンバーが外れるかと思ったら、ホップアップレバーが干渉しているのでこれを目いっぱい後ろに下げて、チャンバーを前に押し出すとやっとメカボとチャンバーが分離するのでメカボを取り出せる。
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 今回、Ver.3の分解は初めてなので、取り出した直後の写真を撮った。
 できればこれはいつもやった方が良いと思う。
 過去に分解したことがあるものでも、取り出した直後の写真で故障原因がわかったりするからね。

 で、後でよくわかんなくなるのがセレクターギアのかみ合わせやスプリング類。
 例えばこのメカボはセレクタのギアは上に乗っかってるだけやから、外そうと思う前にポロッと外れたりする。
 バネ類もそう。うかうかっと飛ばしたときとか、どういう向きで付いてたのかがわからんようになるんよね~

6.メインスプリング、スプリングガイドの取外し
 写真がなくて申し訳ないが、メカボを開ける前にメインスプリングを外しておく。
 これは後端のガイドを約45度回してメカボケースの切り欠きとガイドの出っ張りを合わせてやれば外れる。
 テンションがかかってるのでバネを飛ばさないように

7.メカボ、御開帳~
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 メカボを開けるには
  • 黄色四角のモーター固定ネジ:2本
  • 赤丸のネジ:4本
  • オレンジ四角の金属板:1個
を外さないといけない。

 この上部金属板はタガネのようなものを当ててプラハンで叩いて外した。
 ただし、この金属板は配線ガイドも兼ねているので、配線を切ったり被覆を傷つけないように気をつけて外す。
 そこそこのフリクションはかかってるけど、そんなに馬鹿力は必要ない。

・逆回転防止ラッチの解除
 メカボを開ける前に逆回転防止ラッチもベベルギアのセレーションから外しておいた方が良いかもしれない。
 メインスプリングは抜いているので必ずしもいらんかもしれんけどね。

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 これがメカボを開けたところ。
 この個体はガンスミス・バトンさんで初期調整がされているので中華銃伝統の緑や赤のスライムはついていないし、シム調整もされているようだ。
 グリスはモリブデングリスのようなのが適量塗られている。

8.原因のタペットプレート交換
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 前回も見せたが、主原因のタペットプレートはリターンスプリングのラッチがポッキリ折れていた。
 こいつが動かないとノズルを動かしてちゃんとしたポジションまで弾を押し込めなくなるので、給弾不良が起きたりする。

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 タペットプレートは300円くらいから2,000円くらいまでピンキリだが、とりあえず丈夫そうなLay Laxのものにした。

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 箱から出してみるとなんか長さが違うように見える。
 実際全体の長さは1ミリほど長かった。

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 切り欠き部分から前までの長さを測ってみるとここで1ミリ長いことがわかる。

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 原因の一つがこのプレート厚。
 図るのを忘れていたがここで0.5mmくらい違いそう。
 材質的にはある程度しなる柔軟性を持ってるけど、分厚い分剛性は高そう。

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 装着してみるとかなりギチギチ感がある。
 幸いこのメカボではこの分厚さが問題になることはなかったが、メカボによっては加工が必要かもしれない。

 あとは逆の手順で組んでいくだけだ。

・でんでんむし
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 今回、以前間違えて買ったFireflyのでんでんむしがあったので付けてみようかと思ったが、このパーツの効果を知りたかったので、今回は装着を見送った。
 一旦ノーマルに近い状態を使ってみてから装着してみようと思う。
 
◆ 分解してみて分かったこと 
 今回、この銃を分解してみて感じたことを書いてみる。
  1. 意外と簡単にメカボにアクセスできる
  2. メカボの分解も簡単 = Ver.3メカボの特性
  3. メタル軸受
  4. ギアの歯が厚め
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 この個体はバトンの初期チューンがしてあるのでおそらくシム調整済みで中華グリスは洗浄されていると思う。

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 APSは中華ガンの最下層とか言われていたので、軸受けは樹脂かと思ったんだけど、わりと良さそうなメタル軸受けになってた。
 接着済みなのはたぶんバトンさんでやったんだと思う。

◆ 修理後の試射 
3
 組んでみて試射してみた。
 無事92~93m/s前後の初速が出たのでとりあえず無事修理完了。

 しばらくこれで使ってみて今後のカスタムを考えて行こうと思う。
 個体差かもしれないがなかなかいい感じだ。
 中華ガンの場合、部品やアッセンブリの個体差が激しいのでこれが良いからと言って同じ型の別個体が良いとは限らんのがツラいところ。
 特にこの個体は3年以上前の個体(バトンの保証書の日付から)なのでなおさらだ。
 逆に最近のAPSはかなり良くなってるらしいからアタリを牽く確率も高いかもね。
 一度素のままのAPSのメカボを開けてみたいものだ。

 長くなったので、詳しい実射レビューは次回に回そうと思う。


最後まで読んでくれてありがとう!

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