前回の開封編はダラダラとしょーもない与太話を入れちまったため、長くなったので分解編は今回に分割した。
・ホップアップ
スライドを外すとホップアップ調整ダイヤルが出てくる。
◆ 伝家の宝刀:SNAP-ON
こういう時に登場するのが伝家の宝刀Snap-on。
自分自身、工具はSnap-onとKTCは別格に信頼している。
でもどちらもかなり高い!
なので重要ポイントでしか持っていない。
特にプラスドライバーとメガネレンチなど、重要ポイントにはこの辺を使っている。
ドライバーは通常はVesselを愛用しているけど、こいつで歯が立たない時はこいつらの登場だ。
なんの不安もなく1発で外れた!
高いだけのことはある。
次にアウターバレルとインナーバレルを両サイドで固定しているイモネジを外すのだが、コレもちょっと変わったサイズを使ってるみたいだ。
使ったのはインチサイズのコレ。
1/16インチ、ミリ換算だと1.59ミリっていう中途半端なサイズ。
イモネジは舐めると六角ボルトや六角穴付ボルトよりもはるかに厄介だ(BOLT AKS74UNで経験済み)。
なので、ミリサイズだけでなくインチサイズも揃えておくことをオススメする。
たいして高いものでもないしね。
写真のアーレンキーに付いているイモネジが右で、もう一つが左についていたイモネジ。
何故か右が短く、左が長い。
どんな意味があるか分からないけど、一応オリジナルのまま戻すのが無難だと思う。
・チェンバーパッキン
チェンバーパッキンはホップアップ最大、最小でも外観上ではよく分からない。
チェンバーパッキンの内部のホップアップ部分はちょっと変わった造形をしていて、変形C型をしている。
ちょうどチェンバーパッキンのC型突起の二股部分の少し後方だとわかった。
ノズルにパッキンとBB弾をセットしてみると、写真の位置にセットアップされるようだ。
この位置はすでに突起の位置なので、この位置は結構テンションがかかる位置なので比較的毎回同じ場所にセットされる確率が高い。
結論から言ってしまうが、この銃は集弾性はマルイに匹敵する。
その秘密は、チルトバレルのオミットと、BB弾の安定的なセットアップにあるんだと思う。
・アルミバレル
バレルが黒くてわかりづらいが、バレルエンドはブリッジのないタイプ。
ホップアップノッチの形状から、長掛けホップに対応したバレルだと思う。
◆ 定番の気密テープ
分解ついでにいつもの気密テープも巻いて見た。
ハンマーASSYもM社と似ている😅
引っ張るようで申し訳ないが、実写については次回に回そうと思う。
最後まで読んでくれてありがとう!
でもランキングも自重で落下します(泣)
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今回はぼちぼち分解にかかっていこうと思う。
◆ チェンバー形状が微妙に違う
なのでスライドを外さないとホップアップ調整ができないから、スライドストップはすぐに外せる構造になっている。
この辺、Carbon8のM45はスライドストップの右側がフラットなので、指では押し出しにくくなってたので、なんであんな構造やったんかな?と…
・ホップアップ
スライドを外すとホップアップ調整ダイヤルが出てくる。
どこかでみたことのある光景だが、若干の違いは赤丸をしているスライドストップが入る部分。
BS-HOSTは丸穴で、DORは切り欠きになっている。
手持ちのガバ系を確認してみるとDORと同じ切り欠き形状はM45A1だけで、マルイのミリガバ、カーボネイトCO2のM 45CQP、バトンM45A1はBS-HOSTと同じ丸型だった。
DOR以前のハイキャパを持っていないので詳細は分からないが、切り欠きになったのは新型エンジンからかもしれない。
BS-HOSTは丸穴で、DORは切り欠きになっている。
手持ちのガバ系を確認してみるとDORと同じ切り欠き形状はM45A1だけで、マルイのミリガバ、カーボネイトCO2のM 45CQP、バトンM45A1はBS-HOSTと同じ丸型だった。
DOR以前のハイキャパを持っていないので詳細は分からないが、切り欠きになったのは新型エンジンからかもしれない。
ピストンの形状、ノズルの大きさなんかは外観上はあまり変わりがないように見える。
内部構造や負圧スプリングの強度なんかは違うと思うが…
内部構造や負圧スプリングの強度なんかは違うと思うが…
◆ チャンバーのビスが異様に硬い!
ネジロックがガッツリかけられてるようで、通常の精密ドライバーではトルクが足りず、Vesselのドライバーだとねじ穴を舐めそうになった。◆ 伝家の宝刀:SNAP-ON
こういう時に登場するのが伝家の宝刀Snap-on。
自分自身、工具はSnap-onとKTCは別格に信頼している。
でもどちらもかなり高い!
なので重要ポイントでしか持っていない。
特にプラスドライバーとメガネレンチなど、重要ポイントにはこの辺を使っている。
ドライバーは通常はVesselを愛用しているけど、こいつで歯が立たない時はこいつらの登場だ。
なんの不安もなく1発で外れた!
高いだけのことはある。
次にアウターバレルとインナーバレルを両サイドで固定しているイモネジを外すのだが、コレもちょっと変わったサイズを使ってるみたいだ。
使ったのはインチサイズのコレ。
1/16インチ、ミリ換算だと1.59ミリっていう中途半端なサイズ。
イモネジは舐めると六角ボルトや六角穴付ボルトよりもはるかに厄介だ(BOLT AKS74UNで経験済み)。
なので、ミリサイズだけでなくインチサイズも揃えておくことをオススメする。
たいして高いものでもないしね。
写真のアーレンキーに付いているイモネジが右で、もう一つが左についていたイモネジ。
何故か右が短く、左が長い。
どんな意味があるか分からないけど、一応オリジナルのまま戻すのが無難だと思う。
・チェンバーパッキン
チェンバーパッキンはホップアップ最大、最小でも外観上ではよく分からない。
チェンバーパッキンの内部のホップアップ部分はちょっと変わった造形をしていて、変形C型をしている。
ホップアップレバーの跡は銃口側から6.5ミリ。
内部の同じ位置を確認してみると…ちょうどチェンバーパッキンのC型突起の二股部分の少し後方だとわかった。
ノズルにパッキンとBB弾をセットしてみると、写真の位置にセットアップされるようだ。
この位置はすでに突起の位置なので、この位置は結構テンションがかかる位置なので比較的毎回同じ場所にセットされる確率が高い。
結論から言ってしまうが、この銃は集弾性はマルイに匹敵する。
その秘密は、チルトバレルのオミットと、BB弾の安定的なセットアップにあるんだと思う。
・アルミバレル
バレルが黒くてわかりづらいが、バレルエンドはブリッジのないタイプ。
ホップアップノッチの形状から、長掛けホップに対応したバレルだと思う。
◆ 定番の気密テープ
分解ついでにいつもの気密テープも巻いて見た。
ハンマーASSYもM社と似ている😅
引っ張るようで申し訳ないが、実写については次回に回そうと思う。
でゎでゎ
最後まで読んでくれてありがとう!
でもランキングも自重で落下します(泣)
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