前回、分解&実射編をアップしたが、この時は主にバレル周りの調整のためだったのでメカボもアッパーも全く手付かずだった。
今回、コメントでハンドガードの分解方法の質問を受けたので、 分解してみることにした。
とはいえ、この銃自体があまりメジャーでないメーカーなのであまり情報がないので、ほぼほぼ外観から分解方法を考えながら分解したので間違ってるかもしれんが、とりあえずハンドガードを外す、という当初の目的は達成出来たので興味があれば読み進めていいてくれぃ!
この記事を参考にしたら銃がぶっ壊れた、と言われてもオレは知らん!
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写真ではサプやアンダーレールが着いたままだが、これも外しておく。
アイアンサイト(この銃は樹脂製だが)はついていても問題ない。
で、この銃のレシーバとハンドガードの接続部分を見ていて、分解に関係しそうな部分はこの3カ所。
ただ1枚目の写真のネジはハンドガードに半分隠れているし、2枚目の写真のネジは1枚目のネジと組みで使われてるっぽいので、狙うは3枚目の写真のナットとスタッドボルトが組み合わさったようなボルトとその両端の固定金具。
ただこのボルト。
レンチがかかる部分がM6と小さい上に差し込める穴もかなり小さい。
手持ちのレンチでは使えそうなものがなかったので新たに入手した。
これは安いレンチなので精度は期待できないけど、使用頻度も低くトルクもそんなに掛けないのでこれでイイかと。
あと、こういう狭いところでムリヤリ使う場合、精度が甘い方が融通が利いたりする。
あと、このスパナのいいところは開口角度が2種類あって厚みがとても薄いこと。
今回もこの薄さが利いた。
このスタッドボルトは正ネジと逆ネジが組み合わさったものなので一方方向に回せば両サイドの金具が縮む方向に動く。
この写真の場合、向こう側に回すと緩んでくる。
このとき慎重にしないと簡単にハンドガードに傷が入ってしまう。
このハンドガードはアルミだが、あまり硬い材質じゃないみたいなのでほんまに簡単に傷が入る。
今回もレンチの跡がちょっと入ったところがある。
最初の1発目が回ればあとはラジオペンチなどでも回せる。
レンチを動かせるアングルが極小なので全部をレンチで回すのは難しいと思う。
ほぼいっぱいまで縮めるとこのように外せる。
あとはそのまま前にハンドガードを引きぬけば外れる。
ちゃんとガスチューブが再現されているのは感心したよ。
”あの!”ダブルイーグルが!
ただ樹脂レシーバなのでバレルはフローティングマウントではない。
ネジを外すとレシーバとバレルが分離した。
このネジはアッパーレシーバとアウターバレルと繋ぐものなのでしっかりと締めないと剛性に関わるが、ボス側が樹脂でネジがタッピングなので締めすぎると簡単にねじ切ってしまうので慎重にしないといけない。
この辺り、絶妙な締め加減が必要。
樹脂用ロックタイトの425を使えば万全かもね。
この金具の取り付けは逆の手順で取り付けられるが、直接的に振動が来るところなので緩まないようにロックタイト をしておいた方がいいと思う。
場所的に力がかけづらいので中強度の243がいいのではないかな?
今回のコメ主はハンドガードを交換するのに分解したかったらしいが、ハンドガードの取り付けの仕方が一般的なM4と違うので、従来品用のカスタムパーツがポン付けできるかどうかは不明だ。
この銃はダブルイーグルのブランドは付いているけど、どうやら作っているのはPoseidon AirsofutのOEMで、その内容もほぼ同社のPanisher-1と同じらしい。
Poseidon Airsofut自体がメーカーとしては新しいので従来メーカーとは色々と製作方法が違うかもしれないので、ハンドガードを入手する際には十分その辺りを考慮して購入して欲しい。
でゎでゎ
最後まで読んでくれてありがとう!
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今回、コメントでハンドガードの分解方法の質問を受けたので、 分解してみることにした。
とはいえ、この銃自体があまりメジャーでないメーカーなのであまり情報がないので、ほぼほぼ外観から分解方法を考えながら分解したので間違ってるかもしれんが、とりあえずハンドガードを外す、という当初の目的は達成出来たので興味があれば読み進めていいてくれぃ!
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怪しいポイントは3カ所
とりあえずアッパーの状態にする。写真ではサプやアンダーレールが着いたままだが、これも外しておく。
アイアンサイト(この銃は樹脂製だが)はついていても問題ない。
で、この銃のレシーバとハンドガードの接続部分を見ていて、分解に関係しそうな部分はこの3カ所。
ただ1枚目の写真のネジはハンドガードに半分隠れているし、2枚目の写真のネジは1枚目のネジと組みで使われてるっぽいので、狙うは3枚目の写真のナットとスタッドボルトが組み合わさったようなボルトとその両端の固定金具。
ただこのボルト。
レンチがかかる部分がM6と小さい上に差し込める穴もかなり小さい。
手持ちのレンチでは使えそうなものがなかったので新たに入手した。
これは安いレンチなので精度は期待できないけど、使用頻度も低くトルクもそんなに掛けないのでこれでイイかと。
あと、こういう狭いところでムリヤリ使う場合、精度が甘い方が融通が利いたりする。
あと、このスパナのいいところは開口角度が2種類あって厚みがとても薄いこと。
今回もこの薄さが利いた。
スタッドボルトを緩めて固定金具の取り外し
狙いが定まったらコイツを緩めていく。このスタッドボルトは正ネジと逆ネジが組み合わさったものなので一方方向に回せば両サイドの金具が縮む方向に動く。
この写真の場合、向こう側に回すと緩んでくる。
このとき慎重にしないと簡単にハンドガードに傷が入ってしまう。
このハンドガードはアルミだが、あまり硬い材質じゃないみたいなのでほんまに簡単に傷が入る。
今回もレンチの跡がちょっと入ったところがある。
最初の1発目が回ればあとはラジオペンチなどでも回せる。
レンチを動かせるアングルが極小なので全部をレンチで回すのは難しいと思う。
ほぼいっぱいまで縮めるとこのように外せる。
あとはそのまま前にハンドガードを引きぬけば外れる。
ちゃんとガスチューブが再現されているのは感心したよ。
”あの!”ダブルイーグルが!
ただ樹脂レシーバなのでバレルはフローティングマウントではない。
アウターバレルの取外し
で、1枚目と2枚目の写真で写ってたネジはハンドガードの取外しには関係なく、アッパーレシーバとアウターバレルを繋いていたものだった。ネジを外すとレシーバとバレルが分離した。
このネジはアッパーレシーバとアウターバレルと繋ぐものなのでしっかりと締めないと剛性に関わるが、ボス側が樹脂でネジがタッピングなので締めすぎると簡単にねじ切ってしまうので慎重にしないといけない。
この辺り、絶妙な締め加減が必要。
樹脂用ロックタイトの425を使えば万全かもね。
この金具の取り付けは逆の手順で取り付けられるが、直接的に振動が来るところなので緩まないようにロックタイト をしておいた方がいいと思う。
場所的に力がかけづらいので中強度の243がいいのではないかな?
特殊な取付方法
今回、別段ハンドガードを外して何かしようというのではないので、作業はここまで。今回のコメ主はハンドガードを交換するのに分解したかったらしいが、ハンドガードの取り付けの仕方が一般的なM4と違うので、従来品用のカスタムパーツがポン付けできるかどうかは不明だ。
この銃はダブルイーグルのブランドは付いているけど、どうやら作っているのはPoseidon AirsofutのOEMで、その内容もほぼ同社のPanisher-1と同じらしい。
Poseidon Airsofut自体がメーカーとしては新しいので従来メーカーとは色々と製作方法が違うかもしれないので、ハンドガードを入手する際には十分その辺りを考慮して購入して欲しい。
でゎでゎ
最後まで読んでくれてありがとう!
暑さで体力もランキングと同様に自重落下しています。
せめてランキングの落下を防ぐためにもぜひぽちっとお願いします!
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