思わず衝動買いをしてしまった!←イツモノコト?
少し前からネタ銃として写真はよく見かけてたんやけど、ホンマに製品化されるとは知らんかった!
で、マックさんとターゲット1のヨウツベ動画を見て欲しくなり、ソッコーポチッてしまったよ…
その銃とは、ArrowArms Glock1911 GBB。
パテント切れからあちこちでリリースされているM1911クローンをGLOCKが手掛けたらどうなるか?という完全架空銃である。
しかしなかなかに説得力がある銃なんよ。
ちょっと前にActionArmyから出てたAAP001も架空中だったけど大人気だった。
海外メーカーの架空銃は人気になるのに、何故かマルイが出すとボロカス言われることが多いのはなんでなんやろうね〜
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◆ レベルが上がってきた海外ガスブロ
前回、全開でマルイ推しをしておきながら今回こういうことを言うのもなんなんやけど、
海外ガスブロの性能が爆上がりしている!
って思った。
さっき出てきたAAP-01も価格の割に高性能、ってのがウケた原因の一つ。
形がP08に似てたってこともあったみたいやけどね。
で、マルイグロックのマガジンが流用できてフルオートが撃てる、ってのが面白い。
自分はこの形を改造してコルトウッズマン風にしたいな〜って思ったんやけど、そう言ったイマジネーションができるくらいいい企画の銃だったと思うよ。
今回、このGLOCK1911が欲しくなったのはこのマック堺さんのレビュー。
実際自分は本格的にサバゲに復帰するまでは手元にあったのはWA M1911A1しかなかった。
その時撃つのは1911ばかりだったので、なんだかんだ言って1911系を一番よく撃ってるので一番しっくりくるんよね。
◆ ネタ銃・GLOCK1911
今回のGLOCK1911は完全に架空銃だ。
もし、GLOCKが1911クローンを作ったらこんな感じになるかもね、と言った創作銃だ。
ケースに値札が貼ったままなのでわかると思うが、価格的には大体マルイのガスブロの定価ぐらいの価格なのでそこまで安いわけやない。
今回この銃は初回ロットはこう言ったハードケースに入った状態で販売されている。
セカンドロットからは違うパッケージになるかどうかはわからんけど、これ自体は結構しっかりしてる。
多分これはガンケースとしてでなく、ゲームの時に持っていく工具箱になる予定😁
開けるとこんな感じで入ってた。
通常別売で買うようなハードケースと遜色ない感じ。
海外製品は内容物も潔いよね〜
入ってるのは本体、マガジン、初速計測の紙切れ1枚。
そもそも試射用BB弾っていらんよね。
アレをやめたからって価格に関係ないかもしれんけど、無駄やからやめたらいいと思う。
初心者でもBB弾持ってない、買ってないって人、いないと思う。
外観はパッと見、グロック感は薄いと感じた。
スライドのダストカバー上辺りとセレーションあたりにちょっとグロック感があるくらい。
・スライド前部
グロックはダストカバー付近が真っ直ぐだが、このグロック1911も真っ直ぐになっている。
ガバ系は大体ここは削られている。
あとは刻印がGLOCKになってるくらいかな?
3枚目の写真はCARBON8 M45CQP。
・トリガー、コントロールまわり
あとはこのセレーションがグロックっぽいかな?
トリガーはノーホールのロングトリガー。
これはM45A1と同じタイプやね。
セーフティレバーはアンビ。
サイトはNovacタイプとMEUやM45A1の仕様にならってる。
ハンマーはリングタイプでこれもM45A1と似たタイプになってる。
ビーバーテールもM45A1のような最新ガバメント系に準拠。
ただしサイトにホワイトドットはありません。ザムネム…
・グリップ
このグリップもGLOCKを主張する刻印がされている。
自分としてはこの刻印がちょっとダサいかな、と思ってる。
というのはこの刻印は銃に装着された状態で水平になってない。
ビス穴を結ぶ線に対して平行になるように刻印されているが、これはちょっとダサいよなぁ…
グリップパネルはマルイ・ミリガバに比べてちょっと厚いので違和感はあるけど、すぐ慣れると思う。
前後にチェッカリングが刻まれてる。
まあまあシャープに刻印されてるけど、痛いほどってこともない。
握りやすくていいグリップだと思う。
・マグウェル
マグウェルがついている。
そんなに口径はデカくないのでマグ挿入のしやすさへの貢献は若干なんやけど、アルミ製なのでちょっと重くなって重量バランスが良くなってる気がする。
ただ気になるのはグリップボトムとの間にできてしまっている隙間だ。
見た目以外にネガにならないかもしれないけど、こういういらん隙間はゲームなどで意外と邪魔になる恐れあり。
これはちょっと前にレビューした Double Eagle ハニーバジャーだが、このストックのバットプレート部分の下に隙間が空いてる。
これがゲームの途中にチェストリグのストラップがはまりこんで往生したことがある。
このマグウェルの隙間もドロウの時に服に引っ掛けたりすると一撃で折れると思うので注意が必要だ。
・マガジン
マガジンはマルイと互換性がある。
特にM45A1のマガジンとなら外観上も相性がいい。
ただし、付属のマガジンはバルブが海外仕様の吹き返しがないもの。
通常、バルブの中のパッキンを抜くと日本仕様のガスが入るようになるんだが、そのままだとちょっと入れるのに苦労する。
普通に入れたのではまともに1マグ撃てなかった。
で、バルブを外したいんやけど、バンパーが干渉して手持ちのレンチが入らない。
バンパーは見えてる2本のピンを抜けば外れるが、極力この部分は外したくない。
ガス漏れの原因になるからね。
なのでこの銃は手持ちにマルイのマガジンを持ってる人はそれを使うのが安全策。
ノーマルマグの加工はバンパーを外さなくてもバルブを回せるレンチを入手するまで放置することにした(多分マガジンを冷やして注入すれば入ると思うが、そんな面倒なことをする気はない)。
あと、マガジンは当然自重で落下します!😁
◆ 外観比較
・G1911 vs M45CQP
まずは色味が似ているCarbon8のM45CQPと並べてみた。
単体で見るとグロック感の感じなかったG1911やったけど、こうやってみると全然違う。
セーフティレバー周りこそ似てるけど、フロント周りは良くも悪くもグロックの素っ気なさが出てる。
スライドの下端が恐ろしく真っ直ぐに見えるG1911。
右サイドやから余計そう見えるけど、M45の方がグラマラスに見える。
・G1911 vs M1911A1
次は本家ミリガバとの比較だ。
個人的感想だが、やっぱりG1911の方がかなりモダナイズされてるように見える。
ミリガバは確かに大好きなハンドガンなんやけど、現代中に比べるとサイトがやっぱ見づらい。
G1911はホワイトドットが入ってないNovacタイプやけど、それでも全然見やすい。
速射性では圧倒的にG1911。
・ホップアップ調整
ホップアップ調整はマルイ・ガバと同じシステム。
スライドを外してダイヤルを回すオーソドックスなもの。
ただこの銃、通常分解にちょっと難がある。
というのは、通常分解して再度組み直す時、スライドストップレバーとプランジャー(スライドストップレバーの保持とクリック感を出すためのもの)が干渉してうまく入らないのだ。
これはマックさんのレビューでも言われてたので、自分のG1911の個体差ではないと思う。
ここはホップ調整のたびに頻繁に外すところなのでちょっと使いづらい。
ここは要調整だ。
◆ まとめ
今回は初速など身計測なのでここまでで一旦まとめる。
☆ この銃の推し!
ホルスターはサファリランド 579GLSタイプなら問題なく入ったけど、他のホルスターは持ってないのでちょっとわからん。
何かと他人と被りがちなガバ系ハンドガンやけど、これならあまり人とかぶらず、ちょっと変わったガバ、ってことで楽しめそうだ。
あとはプランジャー加工がうまくできるかどうかだよなぁ…
でゎでゎ
最後まで読んでくれてありがとう!
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前回、全開でマルイ推しをしておきながら今回こういうことを言うのもなんなんやけど、
海外ガスブロの性能が爆上がりしている!
って思った。
さっき出てきたAAP-01も価格の割に高性能、ってのがウケた原因の一つ。
形がP08に似てたってこともあったみたいやけどね。
で、マルイグロックのマガジンが流用できてフルオートが撃てる、ってのが面白い。
自分はこの形を改造してコルトウッズマン風にしたいな〜って思ったんやけど、そう言ったイマジネーションができるくらいいい企画の銃だったと思うよ。
今回、このGLOCK1911が欲しくなったのはこのマック堺さんのレビュー。
実際自分は本格的にサバゲに復帰するまでは手元にあったのはWA M1911A1しかなかった。
その時撃つのは1911ばかりだったので、なんだかんだ言って1911系を一番よく撃ってるので一番しっくりくるんよね。
◆ ネタ銃・GLOCK1911
今回のGLOCK1911は完全に架空銃だ。
もし、GLOCKが1911クローンを作ったらこんな感じになるかもね、と言った創作銃だ。
ケースに値札が貼ったままなのでわかると思うが、価格的には大体マルイのガスブロの定価ぐらいの価格なのでそこまで安いわけやない。
今回この銃は初回ロットはこう言ったハードケースに入った状態で販売されている。
セカンドロットからは違うパッケージになるかどうかはわからんけど、これ自体は結構しっかりしてる。
多分これはガンケースとしてでなく、ゲームの時に持っていく工具箱になる予定😁
開けるとこんな感じで入ってた。
通常別売で買うようなハードケースと遜色ない感じ。
海外製品は内容物も潔いよね〜
入ってるのは本体、マガジン、初速計測の紙切れ1枚。
そもそも試射用BB弾っていらんよね。
アレをやめたからって価格に関係ないかもしれんけど、無駄やからやめたらいいと思う。
初心者でもBB弾持ってない、買ってないって人、いないと思う。
外観はパッと見、グロック感は薄いと感じた。
スライドのダストカバー上辺りとセレーションあたりにちょっとグロック感があるくらい。
・スライド前部
グロックはダストカバー付近が真っ直ぐだが、このグロック1911も真っ直ぐになっている。
ガバ系は大体ここは削られている。
あとは刻印がGLOCKになってるくらいかな?
3枚目の写真はCARBON8 M45CQP。
・トリガー、コントロールまわり
あとはこのセレーションがグロックっぽいかな?
トリガーはノーホールのロングトリガー。
これはM45A1と同じタイプやね。
セーフティレバーはアンビ。
サイトはNovacタイプとMEUやM45A1の仕様にならってる。
ハンマーはリングタイプでこれもM45A1と似たタイプになってる。
ビーバーテールもM45A1のような最新ガバメント系に準拠。
ただしサイトにホワイトドットはありません。ザムネム…
・グリップ
このグリップもGLOCKを主張する刻印がされている。
自分としてはこの刻印がちょっとダサいかな、と思ってる。
というのはこの刻印は銃に装着された状態で水平になってない。
ビス穴を結ぶ線に対して平行になるように刻印されているが、これはちょっとダサいよなぁ…
グリップパネルはマルイ・ミリガバに比べてちょっと厚いので違和感はあるけど、すぐ慣れると思う。
前後にチェッカリングが刻まれてる。
まあまあシャープに刻印されてるけど、痛いほどってこともない。
握りやすくていいグリップだと思う。
・マグウェル
マグウェルがついている。
そんなに口径はデカくないのでマグ挿入のしやすさへの貢献は若干なんやけど、アルミ製なのでちょっと重くなって重量バランスが良くなってる気がする。
ただ気になるのはグリップボトムとの間にできてしまっている隙間だ。
見た目以外にネガにならないかもしれないけど、こういういらん隙間はゲームなどで意外と邪魔になる恐れあり。
これはちょっと前にレビューした Double Eagle ハニーバジャーだが、このストックのバットプレート部分の下に隙間が空いてる。
これがゲームの途中にチェストリグのストラップがはまりこんで往生したことがある。
このマグウェルの隙間もドロウの時に服に引っ掛けたりすると一撃で折れると思うので注意が必要だ。
・マガジン
マガジンはマルイと互換性がある。
特にM45A1のマガジンとなら外観上も相性がいい。
ただし、付属のマガジンはバルブが海外仕様の吹き返しがないもの。
通常、バルブの中のパッキンを抜くと日本仕様のガスが入るようになるんだが、そのままだとちょっと入れるのに苦労する。
普通に入れたのではまともに1マグ撃てなかった。
で、バルブを外したいんやけど、バンパーが干渉して手持ちのレンチが入らない。
バンパーは見えてる2本のピンを抜けば外れるが、極力この部分は外したくない。
ガス漏れの原因になるからね。
なのでこの銃は手持ちにマルイのマガジンを持ってる人はそれを使うのが安全策。
ノーマルマグの加工はバンパーを外さなくてもバルブを回せるレンチを入手するまで放置することにした(多分マガジンを冷やして注入すれば入ると思うが、そんな面倒なことをする気はない)。
あと、マガジンは当然自重で落下します!😁
◆ 外観比較
・G1911 vs M45CQP
まずは色味が似ているCarbon8のM45CQPと並べてみた。
単体で見るとグロック感の感じなかったG1911やったけど、こうやってみると全然違う。
セーフティレバー周りこそ似てるけど、フロント周りは良くも悪くもグロックの素っ気なさが出てる。
スライドの下端が恐ろしく真っ直ぐに見えるG1911。
右サイドやから余計そう見えるけど、M45の方がグラマラスに見える。
・G1911 vs M1911A1
次は本家ミリガバとの比較だ。
個人的感想だが、やっぱりG1911の方がかなりモダナイズされてるように見える。
ミリガバは確かに大好きなハンドガンなんやけど、現代中に比べるとサイトがやっぱ見づらい。
G1911はホワイトドットが入ってないNovacタイプやけど、それでも全然見やすい。
速射性では圧倒的にG1911。
・ホップアップ調整
ホップアップ調整はマルイ・ガバと同じシステム。
スライドを外してダイヤルを回すオーソドックスなもの。
ただこの銃、通常分解にちょっと難がある。
というのは、通常分解して再度組み直す時、スライドストップレバーとプランジャー(スライドストップレバーの保持とクリック感を出すためのもの)が干渉してうまく入らないのだ。
これはマックさんのレビューでも言われてたので、自分のG1911の個体差ではないと思う。
ここはホップ調整のたびに頻繁に外すところなのでちょっと使いづらい。
ここは要調整だ。
◆ まとめ
今回は初速など身計測なのでここまでで一旦まとめる。
☆ この銃の推し!
- グロックテイストが感じられる1911クローンの外観は遊び心満点!
- マルイ・ガスブロに匹敵する良好な命中精度
- 海外モデルだけどちゃんと日本仕様の樹脂スライドで安心
- マルイM45と完全互換のマガジン😅
- マグウェル、アンビセーフティ、M45タイプグリップセーフティとモダナイズド・ガバメントのアイコン満載
★ この銃の引き…
ホップ調整のためのプランジャー調整、マガジンはマルイ製を使えば、全く問題なくゲームに投入できるいい銃だと思う。- 海外仕様のマガジンバルブは使い勝手悪し!
- サイトにはホワイトドットを入れて欲しかった
- スライドストップレバーとプランジャーの干渉は要調整
- 不意の破損が気になるマグウェルの隙間
ホルスターはサファリランド 579GLSタイプなら問題なく入ったけど、他のホルスターは持ってないのでちょっとわからん。
何かと他人と被りがちなガバ系ハンドガンやけど、これならあまり人とかぶらず、ちょっと変わったガバ、ってことで楽しめそうだ。
あとはプランジャー加工がうまくできるかどうかだよなぁ…
でゎでゎ
最後まで読んでくれてありがとう!
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