せっかく届いたのにいきなり初期不良でマルシンに出戻ってたKar98Kちゃんが帰ってきたよ!
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同じ銃をモデルアップしているとはいえ、各社でいろいろ違うのは模型、レプリカでは当たり前。
重量はストック材質、動作機構が違うのにほぼ同じだった。
でも重量はほぼ同じだが銃身位置がかなり違う。
やっぱりプラストックのSWは銃床部分が軽いので全体としてフロントヘビー気味になるので、バランスはマルシンの方が良い。
ちなみにSWのリアルウッド版は3.5kgもある。
今回はマルシン製のレビューなので、詳しい比較はまた後日にしようと思う。
しかも佐川限定だったりする。
佐川は荷物の扱いが荒いんでキライなんだよな…
前回のSWの時も箱&説明書が貫通してたし…
あれ、ぶつけた場所が悪けりゃ本体破損だよ。
材質はほとんどアルミか亜鉛合金のようで、スチールパーツはフロントサイト・ガードくらいか?
マズルは下にあるイモネジを緩めれば簡単に外せる。
フロントサイトポストは固定式なので、マズルごと回して微調整する仕様みたいだ。
前方のリングを外すとハンドガードが外れて分解できる。
ハンドガードは細くて握りやすい。
最近の民間カスタムARはM-LOKで細身のハンドガードが流行りやけど、太さはそれに近い。
ハンドガードを抑えるリングと一体になっているスリングスイベルは左側のみ。
この時代はアンビなんて考えてない。装備に身体を合わせる、ってのがデフォだった。
ボルトハンドルとボルトはグロス仕上げになっている。
ボルト左のレバーを引くとボルトが抜くことができる。
この銃はコッキングインジケータが再現されていて、コッキングすると後ろが出っ張る。
トリガーを引くとこのような状態になるので、コッキング状態がわかりやすい。
コッキング状態だとセーフティレバーが安全状態(レバーが右)に動く。
これは実銃同様に可動する。
タンジェントサイトを持ち上げるとホップアップ調整用のネジが出てくる。
マイナスネジだ。
時計回りにねじ込めばホップアップが強くなる。
SWのプラストックより若干太め。
自分はライフルストック型グリップはそんなにがっちり握り込むものじゃないと思ってるので、少々太くても問題ない。
ストック側スリングスイベルは独特で左からスリングを突っ込んで、右側をストッパーで止めるもの。
実射準備
今回も1発的を外してフレームに当たる、というのは5mと同じ。
最後まで読んでくれてありがとう!
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おかげでSnowWolfのエアコキKar98Kの方が先にレビューされちゃったけど、戻ってきたマルシンKar98Kは元気いっぱい!
ってことで、今回はリアルウッド・リアルカートのKar98Kをレビューしていこうと思う。
で、最初に結論!
リアルカート、サイコ~!
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リアルウッド&リアルカートリッジ・Kar98K
SnowWolf Kar98Kとの比較
2~3カ月かかるかも、といわれていたマルシンKar98Kが意外に早くメーカー修理から上がってきた。同じ銃をモデルアップしているとはいえ、各社でいろいろ違うのは模型、レプリカでは当たり前。
特に今回は装弾方式もパワーソースも生産国も違うのでその違いはちょっと気になるところだ。
SnowWolf・Kar98Kのレビューは下のリンクから。
クルツ(短い)といっておきながらKar98Kが長く感じるのはM4が登場してからカービンサイズの、さらにそれより短いCQBサイズに慣れているからだ。
三八式歩兵銃(1,276mm:Wikipedia)、モシン・ナガン(1,305mm:Wikipedia)などからすれば、1,100mmのKar98Kは短いのかもしれない。
長さの違い
この2丁を並べて最初に気づくのが長さの違いだ。重量はストック材質、動作機構が違うのにほぼ同じだった。
- マルシン製:全長 1,120ミリ、重量 2,920g
- SnowWolf製:全長 1,095ミリ、重量 2,945g
でも重量はほぼ同じだが銃身位置がかなり違う。
やっぱりプラストックのSWは銃床部分が軽いので全体としてフロントヘビー気味になるので、バランスはマルシンの方が良い。
ちなみにSWのリアルウッド版は3.5kgもある。
今回はマルシン製のレビューなので、詳しい比較はまた後日にしようと思う。
箱出しレビュー
箱出し
送料無料の販売店でもこのクラスになると送料を取るところが多い。しかも佐川限定だったりする。
佐川は荷物の扱いが荒いんでキライなんだよな…
前回のSWの時も箱&説明書が貫通してたし…
あれ、ぶつけた場所が悪けりゃ本体破損だよ。
パッケージ
銃本体が1,100mmを超える長さ。
これをそのままの状態で入ってるから箱の長さは1,200mmを超えてくる。
WEのM16なんかはアッパー、ロアで分割してパッケージングしてサイズを落としたりしてる場合もあるけどね。
パッケージの内容物は以下のとおり。
- Kar98K本体
- カートリッジ×5
- クリップ
- サイト固定用アーレンキー
- 試射用BB弾
ただ予備カートと一緒に2個買っちゃったんで、カート2セットに対しクリップが3本になっちまったけどね。
本体外観
マズル付近
マズルは下にあるイモネジを緩めれば簡単に外せる。
フロントサイトポストは固定式なので、マズルごと回して微調整する仕様みたいだ。
ハンドガード部
ハンドガードは木製。前方のリングを外すとハンドガードが外れて分解できる。
ハンドガードは細くて握りやすい。
最近の民間カスタムARはM-LOKで細身のハンドガードが流行りやけど、太さはそれに近い。
ハンドガードを抑えるリングと一体になっているスリングスイベルは左側のみ。
この時代はアンビなんて考えてない。装備に身体を合わせる、ってのがデフォだった。
レシーバ部
レシーバ部分は艶消し塗装がされている。ボルトハンドルとボルトはグロス仕上げになっている。
ボルト左のレバーを引くとボルトが抜くことができる。
ボルト
ボルトはリアルカートなのでおそらくフルストローク引けてると思う。この銃はコッキングインジケータが再現されていて、コッキングすると後ろが出っ張る。
トリガーを引くとこのような状態になるので、コッキング状態がわかりやすい。
コッキング状態だとセーフティレバーが安全状態(レバーが右)に動く。
リアサイト&ホップ調整
リアサイトはこの頃の銃ではポピュラーなタンジェントサイト。これは実銃同様に可動する。
タンジェントサイトを持ち上げるとホップアップ調整用のネジが出てくる。
マイナスネジだ。
時計回りにねじ込めばホップアップが強くなる。
ストック部
ストックは曲銃床のライフルストック。SWのプラストックより若干太め。
自分はライフルストック型グリップはそんなにがっちり握り込むものじゃないと思ってるので、少々太くても問題ない。
ストック側スリングスイベルは独特で左からスリングを突っ込んで、右側をストッパーで止めるもの。
なので専用のものが必要だ。自分はまだ持ってない。
実射レビュー
実射準備
カートへの弾込め
リアルカートのエアガンは実射までの手順が多い。 まずカートリッジにBB弾を込める。
弾頭部にOリングがあるのでその奥までBB弾を押し込む。
クリップへの装着
これはクリップの端からスライドさせて装着していく。
地味にめんどいが楽しい(^^♪
カートリッジ装填
ガス注入
ガスの注入は7~8秒ぐらいが良いと思う。
それ以上も入るけど入れすぎると生ガスを吹いて、弾道が安定するのにかなり撃たないとダメなのでガスがもったいない。
気化室を残すために注入量はタンク容量の半分~3分の2くらいにしておくイメージで注入するのが良い。
それが大体7~8秒だと思う。
集弾性
今回はライフルなんだけど、リアルカートということもあるので5m、8mと両方で試射してみた。
結論としては5mでも8mでも極端に集弾性は変わらない感じで、ホップアップを適正にできれば弾のバラツキの主原因はカートの方にあると思う。
試射の条件は
- 室内5m/8m
- マルイプラ弾0.20g
5m
ほぼ中心を狙点にして10発撃った。
1発ターゲット外に外したが、フレームに当たった音がしたので大きく外してはいない。
8m
今回、初速は計測していないので計測したら追加アップしようと思う。
いや~、リアルカートって本っ当に楽しいものですね。
それではまたお会いしましょう!
でゎでゎ
最後まで読んでくれてありがとう!
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