今回はDoubleBell製のM4、っていうかAR-15のカスタムモデル。
メーカー名自体はちょくちょく目にするけど、正体がかなり不明。
たぶん中国本土のメーカやと思うが、中国本土は基本的にトイガンの清算はご法度らしい。
この銃を購入した理由は長さと重量バランスの良さだ。
適度な長さを保ちつつ、一日中遊んでもバテない程よい重量。
それがこの銃に自分が感じた魅力だ。
あとは実射性能がどうなんかやね。
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2本のタイラップで固定されていたんやけど、1本が切れていたのはご愛嬌(写真は残りも切った後)。
同梱物の一つは弾速証明書。
だいたい85m/s程度出てるらしい。
これは後で実測してみる。
海外製品って必ずこういうの付いてるけど、ホンマに計測してんのかな?
そのほか付属品は
VFC・HK416A1のものと互換がある。
多分これはマグバンパー(?)があるせいでダイヤルを設置しにくかったからだと思う。
長さとしてはM4A1と同じぐらいの830mm。
それで重量は銃本体のみで2,580g(マガジンなし)。
PPCさんの動画では写真のようにバットプレートのキャップを外してバッテリーを入れると説明していたが、本来はそうでないと思う。
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タラン・タクティカル・イノベーションズ(TTI)のAR-15ベースカスタムガン、TR-1のレビューをしようと思う。
Double Bell AR-15 TTI TR-1ってどんなエアソフトガン?
メーカー:Double Bell
わりと謎の多い中国メーカーの中でもけっこう謎なメーカー。メーカー名自体はちょくちょく目にするけど、正体がかなり不明。
たぶん中国本土のメーカやと思うが、中国本土は基本的にトイガンの清算はご法度らしい。
なのでOEM生産が多く、その工場もたびたび変更になって得体が知れない。
なので同じブランドの製品でも良いのとダメダメが両極端。というのも作ってるそれぞれ工場が違うから…特徴
今回のモデルはジョン・ウィックで使われたアサルトライフルをモチーフにしたAR-15の民間カスタムだ。この銃を購入した理由は長さと重量バランスの良さだ。
適度な長さを保ちつつ、一日中遊んでもバテない程よい重量。
それがこの銃に自分が感じた魅力だ。
あとは実射性能がどうなんかやね。
このエアガンをおススメできる人
- スマートなAR系が好きな人
- ジョン・ウィックが好きな人
- 中華ガンの初期不良が気にならない人
- メカボがバラせる人
- フィールドでピスクラしても予備の銃がある人
- メカボが壊れても銃を盆栽にできる人
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AR-15 TTI TR-1
最近はCQBフィールドより野戦フィールドがメインになってきた。
元々昔はジャングル戦ばかりしてたしね。
で、こうなってくるとCQBサイズのアサルトライフルだと、射程的に物足りなくなってきた。
かといって現在メインウェポンのVFC HK416A5はスコープ搭載で3.5kgを超えてくるので、山の斜面を抱えて登るのがちと辛くなってきた。
元々昔はジャングル戦ばかりしてたしね。
で、こうなってくるとCQBサイズのアサルトライフルだと、射程的に物足りなくなってきた。
かといって現在メインウェポンのVFC HK416A5はスコープ搭載で3.5kgを超えてくるので、山の斜面を抱えて登るのがちと辛くなってきた。
なので、それなりの長さで軽い銃、具体的には長さはM4A1サイズ(780mm前後)で重量は2.5kg前後のものを探してた。
そんな時に見たのがPPC airsoftの動画。
見た目と重量が気に入ったので買ってみた。
実際に買ってみて、動画レビューと違う部分もあったので、その辺も解説していこうと思う。銃の概要
今回のモデルはジョン・ウィックで使われたアサルトライフルをモチーフにしてるけど、ハンドガードがKey-ModからM-LOKに変更されている。
自分の好みとしてはKey-ModよりM-LOKの方なので、これはこれでいい。
自分の好みとしてはKey-ModよりM-LOKの方なので、これはこれでいい。
あと、ストックもMagpul CTRになってる。
アメリカでは26インチ以上のライフルが長さの規制にかかるので、民間カスタムはだいたいこれぐらいの長さになってくるみたいだ。
パッケージのステッカーの分類はM4RISってところにチェックが入ってる。
箱出しレビュー
パッケージ
最近のエコトレンドに載ったような段ボールの折り返しで形成したパッケージ。2本のタイラップで固定されていたんやけど、1本が切れていたのはご愛嬌(写真は残りも切った後)。
同梱物の一つは弾速証明書。
だいたい85m/s程度出てるらしい。
これは後で実測してみる。
海外製品って必ずこういうの付いてるけど、ホンマに計測してんのかな?
そのほか付属品は
- 多弾マガジン
- マガジン・ゼンマイ・ハンドル
- パッドプレート(ネジ2本)
- なんかダミーのカードとコイン:これは映画ジョン・ウィックの演出?
VFC・HK416A1のものと互換がある。
多分これはマグバンパー(?)があるせいでダイヤルを設置しにくかったからだと思う。
本体外観
ディメンション
それで重量は銃本体のみで2,580g(マガジンなし)。
重量も自分の求めてた通りだが、気に入ったのはそのバランス。
フルメタルフレーム&ハンドガードだが、スリムなM-LOKハンドガードは軽量でフロントヘビーにならない。
重心はだいたいマガジンハウスの後ろぐらい。
光学機器を乗せるともう少し後ろになってグリップ付近に重心が来ると思うので、銃の上げ下ろしがとても楽だ。
マズル
フラッシュハイダーはTaran Tactical Inovations風のエモいのがついていた。
エッジもしっかり利いてていい造作。
TTIのサイトによるとこのハイダーはMPX Gen.3 Compensaterとなってる。
フラッシュハイダーというよりもコンペンセイターなんやね。
この銃は3ガンズマッチ用のカスタムなので、速射性に振ったカスタムなんやね。
MPX用のコンプということは、この銃は9ミリ仕様、ってことになるのかな?
マガジンはSTANAGを使ってるんやけどね。
なぜこういう構造になってるのかは正確にはわからんけど、AKMのマズルの斜めカットと同じ理屈かな?
ハンドガード
両サイドに短いレールが装着されている。
コンプの後ろまで伸びているタイプ。
中国のコピー製品が問題になることが多いが、ことエアガンに関してはサバゲファンは恩恵を受けてるよね。
まともにライセンス料払ったモデルはそれだけで1.5~2倍くらいのプライスタグになってるもんね。
PPCさんのサイトでは目隠しシールが貼ってたが、自分の個体は何にも貼ってなかったよ。
いいのかな?剥がす面倒がなくてこっちはありがたいんだが…
レシーバ
基本的にはM4レシーバ。
最近はHKレシーバよりスリムで軽いM4レシーバの方が好きかな。
実銃と同じかどうかは詳しくないのでわからんが、ミリフォトなどと見比べるとおおむね雰囲気は出てると思う。
アッパーとロアレシーバは前方のピボットピン部分のネジで留まっている。
アッパーレシーバとハンドガードはしっかり留まっててガタツキは感じないが、アッパーとロアはほんの少しガタを感じるところが惜しい。
しかしガタツキはほんのわずかなので間にアルミテープなどを貼って解消できると思う。
マガジンハウス
マガジンハウスは挿入口がノーマルM4よりわずかに広がってる。
PPCさんの動画ではノーマルマガジン以外が使えないとなっていたが、自分のマガジンはマルイ製を含めて試したものは全部挿さって問題なく撃てた。
ただ、マガジンキャッチボタンを押したとき、ノーマルマガジンは自重で落下したが、他社マガジンだと自重落下しないものもあった。グリップ
グリップはノーマルM4と同形状のフィンガーチャネルのあるもの。
太さはガスブロよりわずかに太いけど握りやすい。
JG・M16のグリップは前面が角ばってたが、これにはそんな違和感がない。
ストック
ストックはMagpul CTRタイプでストックのロックができるタイプ。
バッテリー交換
これはバッテリー交換のためでなく、上の写真の付属バットプレートを付けるときに外すものだと思うのよ。
自分的にはこっちの方がしっくり来たので現在は付けた状態にしている。
バッテリーはNoir 7.4V 1300mA 20cを使った。
太さはちょっと余裕があるけど、ケーブル、コネクタの逃げを考えればサイズ的にはこれがギリギリだと思う。
バックアップサイト
バックアップサイトはナイツタイプ。
リアサイトは上下、左右の調整ができる。
ヒンジ部分がちょっと頼んないけど、バックアップサイトとしては実用レベル。
フロントサイトポストは形状的には回して上下動できるみたいなんやけど、自分の個体は動かなかった。ムリヤリ回せば動くかもだが、別に必要がないのでやってない。
マガジン
シースルー窓は黒の不透明なものなのでシースルーの効果はない。
で、このツール。
六角でなくスクエア断面になってる。
なのでこれを失くすとちょっと変わりを見つけるのに往生しまっせ!
自分の場合はVFC・HK416A1のマガジンと互換があるので、紛失しても予備がある。
TTIのロゴが登場!
銃本体には目隠しがなかったけど、マガジンには貼ってあった。
実射
実射についてはデータ整理ができ次第、追加アップしようと思うけど、付属していた弾速証明書は大ウソやね(笑)
ノンホップで余裕の90オーバー。
詳細はしばしお待ちを。
でゎでゎ
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