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 最近、今シーズンのメインウェポンを模索中の今日この頃。
 カタチは気に入ってるHK416A5。
 ただちょっと重く、光学サイトを載せると3.5キロを超える重量は、平坦フィールドならともかく主戦場の山岳フィールドだと後半がちょっと辛くなってきた。 

 体力の衰え機動力のために軽量M4として今回はDouble Eagle M4 URG-I/Mk16 10.3inch AEGのレビューをしようと思う。
 この銃の良いところはフルメタル・レシーバなのに非常に軽量(販売店公称値2.5㎏)というところだ。
 しかも新生DEお得意の電子トリガー

 その重量は本当なのか?
 剛性はどうなのか?
 電子トリガーは使い物になるのか?

 その辺りに焦点を当ててレビューしていこうと思う。

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Double Eagle M4 URG-I/Mk16 10.3inch AEG

サマリー

 M4 URG-Iは米軍が初めて採用したM-LOKハンドガードを装備したアッパーレシーバだ。
 2021年現在、13インチGEISSELE SMR MK16が使用されていることが判明してる。
 ショートタイプの9.5インチもあるけどそっちはまだ米軍での使用は確認されてないそうだが、特殊部隊などでの採用が予定されてるらしい。
 詳しくはオルガ・エアソフトのサイトで紹介されている。


 自分は基本的に民間カスタムよりミリタリーモデルの方が好きなので、主力をHK416A1にしてきたんやけど、4面レールのハンドガードはやっぱり重い。
 ゲームではメインアームの重量そのものよりもフロントヘビーの方がしんどい。
 なので自分はあまりハンドガードに物を付けないから4面レールをほとんど活用していないんだわ。
 ということで今回、米軍に初めて採用されたGEISSELEハンドガードを装備したDouble Eagle M4 URG-I/Mk16を買ってみた。
 マルイから14インチの次世代モデルがリリースされてたけど、長さがTTIとかぶるので、ちょっと短い10.3インチにした。

パッケージ

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 最近のDoubleEagleは以前のチープ感は全くなく、完成度はかなり高くなっている。
 OEM先をPOSEIDON Airsoftと同じ工場にしたようだが、その頃からパッケージに発泡ポリエチレン(たぶん)製のガンケースを使うようになった。
 外装は発泡ポリエチレンそのまんまなのでチープだが、この材質は発泡スチロールのように崩れることがないし、弾力もあるからちょっとぐらいぶつけても簡単には凹まない。
 ちょっと嵩張るけど銃の保管、運搬に使える。

箱出し

内容物

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 内容物はガンケースに無造作にぶち込まれている。
  • 本体
  • マガジン
  • クリーニングロッド
  • 変換コネクタ
  • バッテリ用Tコネクタキット
  • ガンケース・ハンドル
  • 取扱説明書

マガジン・変換コネクタ

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 マガジンは一般的な多弾倉スタンダードSTANAG。

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 ゼンマイは底部の巻上げダイヤル以外にサイドの穴から付属のハンドルを突っ込んで巻き上げることもできる2ウエイ。
 最近のDEの銃はTコネクタがデフォなので、タミヤミニコネクタ用のアダプタがついている。

バッテリ用Tコネクタキット

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 しかし、Li-Poを使うなら付属のTコネクタを使ってバッテリーのコネクタを交換した方が安全面では良い。
 タミヤコネクタはLi-Poバッテリには容量不足やからね。

ガンケースハンドル

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 パッケージをガンケースとして運用するためのハンドルが付属している。
 日本語の組立説明書とドライバーまで附属している親切さ。
 ドライバーは単体で十分使用できるもの。

取扱説明書

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 取扱説明書はわりと詳細なものがついているが、残念ながら英語表記のみ。
 写真の説明で十分わかるけどね。

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 電子トリガーのモード選択については日本語の説明書が付いている。
 電子トリガーはバースト、トリガーレスポンス、ダブルショットモードと機能豊富な分、操作が多いのでこの説明書は手厚くてありがたい。

本体外観

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 外観はこんな感じでけっこう良いと思う。
 さすがにマルイ次世代と比べると見劣りするかもだが、価格が半分だと思えば気にならない。
 以前同社のハニーバジャーをレビューしたけど、レシーバがフルメタルになってる分、質感は格段に上だ。
 各部を見ていこう。

マズル

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 マズルはKACタイプの三又ハイダー。
 バレルはハニバジャと違ってちゃんとフローティングマウントになっている。

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 これは手持ちのKACレプリカQDサイレンサーを付けることができた。
 このサイレンサーとセットになっていたハイダーと遜色なく装着でき、ガタ付きも同じくらいだった。

ハンドガード

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 9.5インチGEISSELEハンドガードはなかなかの出来だと思う。
 M-LOKの精度はハニバジャと同レベル。多分作ってるところは同じだと思う。
 アイアンサイトは装備されない。

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 首回りはがっちり固定されていてガタつきはない。
 レール下の突起がかなり鋭利で素手だと危ないので注意が必要。

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 ガスチューブの表現はしっかりされている。
 ハンドガードの外し方は後述する。

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 トップレールにはナンバリングがされている。刻印のみで墨入れはない。

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 精度も問題なく、各種光学サイトがしっかり固定できる。
 個人的にはこの銃はこの組み合わせが一番かっこいいと思う。

レシーバ

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 レシーバはアッパーロアともにフルメタル。
 確かに樹脂レシーバは軽量で、最近のものは強度もあって悪くないけど、やっぱりメタルの方がテンションあがる。

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 グリップはタンカラーで太さは電動ガンとしては標準的。
 形状は角が取れていて握りやすい方だと思う。

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 刻印はリアルだ。
 マルイ製のように型抜きではなく打刻感がある。
 個人的にはこっちの方が好みだ。

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 セレクタレバーの動きはスムーズで扱いやすい。
 でもセミからフルにかけて途中にハーフクリック感があったりして、マルイほど垢抜けてない。
 こういう細かいところはマルイはさすがだと思う。

チャージング・ハンドル

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 チャージングハンドルは実銃と形状が違ってて、アンビにもなっていない。
 この辺は価格なりでしょうがないと思うし、気に入らなければアフターパーツで対応できる。

ホップアップ調整(エジェクション・ポート)

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 チャージングハンドルを引くと連動してエジェクション・ポートのカバーが開く。
 ボルトカバーの造作は標準的。

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 ボルトカバーを開くとホップアップ調整ダイヤルが出てくる。
 最近流行りのボルトカバー・ロック機構は付いていない。

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 ダイヤルは同軸タイプで下に回すとホップが強まる。調整方向が表示されているのはありがたい。
 実際にゲームで使ってみたが、ホップの掛かりはしっかりしてて、0.25g以上の重量弾でもホップは効いた。
 前作のハニバジャはホップの掛かりがいまいちが悪かったので、改良されているのかもしれないし、個体差なのかもしれない。

トリガー

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 トリガーはストレートタイプ。
 電子トリガーのモードセレクトのためにセーフティポジションでもトリガーはロックされない。
 慣れないと気持ち悪いが、トリガーフィンガーをしっかりマネジメントできれば問題ない。

ストック(バッテリースペース)

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 ストックはクレーンタイプ。6段階調整式。
 バットプレートはラバー製。

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 後方配線なのでバッファチューブ内にバッテリーを収めることもできるが、そんなに広くないのでスティックタイプの小型のもの(15×15×100㎜程度)でないと難しい。

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 なのでバットプレートを外してクレーンストック内の両サイドに振り分ければ大容量のバッテリーが入れられる。

実射レビュー

初速

 この銃の素性が良いと感じたのは初速計測をした時。
 フルホップとノンホップの初速にほぼ差がなかったことだ。
 初速計測に使ったのはマルイバイオ弾0.20g。室温は17度だ。

ノンホップ

※ 表とグラフは後ほどアップします。
 初速の最大値は93.84、最小値は92.27、差は1.57。
 平均値は93.01、標準偏差は0.36。
 この数値はマルイ製電動ガンに匹敵する。
 フルオートの初速平均は94.23、連射サイクルは毎秒12.9発

フルホップ

 フルホップでもほとんど数値が変動しない。
 最大値は94.64、最小値は92.36、差は2.28。
 平均値は93.17、標準偏差は0.68だ。
 フルオートの初速平均は94.04、連射サイクルは毎秒13.0発。

 11.1Vリポバッテリーにしては連射サイクルが若干遅めだが、モーターやギアの当たりを調整すれば良くなると思う。
 モーターを変更するのもアリだと思う。

集弾性

※ データ集計次第アップします。
 集弾性のデータをまとめる前にゲームに投入したが、ホップアップの効きもよく、40mでマンターゲットはほぼ当たる集弾性があった。

まとめ

☆ この銃の推し!

  • フルメタルによるリアルな外観
  • 3.5マソの価格破壊力
  • 多彩な機能の電子トリガー
  • マルイ電動ガンに匹敵する実射性能

★ この銃の引き…

  • 発射時のギア鳴りの具合から、耐久性に若干の不安
 正直、試射の印象もよく、実戦投入も非常に良かった。
 唯一の課題は耐久性だが、これに関しては現在はわからない。
 このまま壊れるまでロングタームテストをしてみる手もあるが、できれば内部調整をして今後使っていきたい気もある。
 どうしようかな?

 でゎでゎ