良くない傾向だ…

 もともとハンドガンはM1911(45口径代表)やCZ75(9㎜パラ代表)といった古典的な鉄銃が好きだ。
 なのに、いろいろ見ているとだんだん最近のポリマーフレームのタクティカル・ハンドガンもカッコよく見えてきた。

IMG_0972

 いや、サバゲーで使う”道具”に徹するならグロックと同じく、今どきのタクティカル・モダナイズド・ハンドガンの方が向いてる気がしてきた。

 ヤヴァいなぁ~(;^ω^)

 全天候型ムダ遣いマインドが地震雲のようにふつふつと湧いてきた…


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◆ それはホルスター探しから始まった…  
 もともとはサバゲを再開するにあたり、グロック18Cを買ったのでホルスターを探していた。
 最近の流行は樹脂製のカイデックスタイプ。
 それを探していると、ふと「バックアップ用のサイドアームが欲しいなぁ…」と思い始めてしまった。

 もともとオレが好きな銃は絶対的信頼感のM1911や、世界最高のコンバットハンドガンと呼ばれたCZ75が好きで、M1911のエアガンはWAのモノを持ってる。
 CZ75はKSCから出ているが、1stモデルは今のところ市場では枯渇している。2ndモデルはCZのスリムさが無くなりイマイチ好きでない。

 で、手持ちのWA・M1911はけっこうなお値段がする銃なので、サバゲで傷だらけにするのはちょっとしのびない。
 あと予備マグも入手しにくく、しかも高い!

 グロック18Cがメインアームの間のバックアップにもう1丁、何にするかをそれとなく考えてたんよ。
 当面のバックアップは今でも十分稼働できるWA S&W M6906でいいかと。
 でも、いずれメインアームに最近の銃を買うんだったら、サイドアームもモダナイズド・ハンドガンでなければならないのではないかっ!と…(←結論ありきのへ理屈)M.E.Uならそれもマッチするのだが…

 まあ要するに今までと違うのを持ってみたかったんよん(*´▽`*)

・サイドアームの条件 

 自分が拳銃で重視するのはグリップのしやすさと構えた時のバランス


 それに加えて今回はコンバットシューティングの時のサイティングのしやすさが加わった。


1.グリップのしやすさ

 あまり手の大きくない自分はハンドガンに限らず、どんな銃でもここが大事だ。

 特にクイックドロウや片手で扱うこともあるハンドガンは特にグリップが大事。

 昔、リーサル・ウェポンのマーティン・リッグスが使ってたことからMGC M92Fを持ってたこともあったが、これがダブルカラムでグリップが太い!

 さらに見たくれ重視でパックマイヤーのラバーグリップなんかを入れたからよけいに握りづらくなった。

 それが原因で余り92Fを手にしなくなってしまったことがあるので、ここは最重要


2.銃のバランス

 ハンドガンで重要なのが、5~10mの近距離射撃だと思ってる。

 エネミー・エンゲージと同時にカラダを敵のサイティングから外しながら銃を抜きサイティングもそこそこにとりあえず4~5発ぶちかます。

 その時に銃のバランスが悪いとカラダの動きに銃がついて来ないし、弾もまともに相手に向かっていかない。

 指でピストルのカタチを作ってできる動きの延長で扱える銃、ってのが理想だ。

 これは銃が大き過ぎても小さすぎてもダメだし、銃身が長すぎてもダメだ。

 で、たぶんその動きだけなら銃身が短すぎるということはないのだが、今度は弾の威力・方向やサイトの距離が問題になって汎用性が無くなる。


3.フロントサイトの大きさ・見やすさ

 グロックを撃ってみて強く感じたのだが、オープンサイトは古典銃より最近の銃のようにフロントサイトが大きなものの方がサバゲなどのようなコンバットシューティングでは圧倒的に狙いやすい

 M1911のような細いフロントサイトは、精密射撃には向くけど、早撃ちの時はサイトを見失う。


◆ 実物を見て品定め  

 で、とりあえず近所のジョーシンに東京マルイのハンドガンならいろいろ展示してる。
 で、実際にモノを見に行った結果残ったのは、

 どちらもレギュラーモデルをメーカーカスタムしたもの。

 こっちが残ったのはカスタム内容よりもボディの色が大きい。

 以前はベトナム戦争イメージだったのでBDUは米海兵隊のODだったのだが、最近のサバゲはCQBやデザート戦装備が主流みたいなので、自分もそっち方面で揃えようと思ってたからだ。


 で、最後に残ったのはHK45の方だった…

 結局、自分は45口径が好きみたいだ。


◆ 箱出しチェック 

 たぶん、道具として上で書いた3条件にぴったり当てはまるのはM&P9の方だったと思う。

 でも、最後の最後で選んだのは見た目だったね、うん(;^ω^)


 従来からハンドガンは本体1本+予備2本が自分のスタイル。

 夜戦などの弾を多めに使いがちな場合は予備3~4本の時もあったが、今のところ夜戦ができるシチュがなさそうなので2本で十分かなと(ブレードランナーのうどん屋も『二つで十分ですよ!』と言ってたし…( ̄▽ ̄))


 で、HK45タクティカルのパッケージを見てみると、とりあえず箱がデカい!


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 箱を空けるとこんな感じに入ってる。

 サイレンサーやらバックストラップなどが入ってるのが箱がデカい原因か?

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 フタの裏に説明書やらが入ってる。
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 説明書とか、ターゲットペーパーとか…。
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◆ 外観チェック 

・全体

 左から見たところはこんな感じです。

 セーフティーはサムセーフティータイプ。

 M1911と似ているので馴染みやすい。

 スライドストップも使いやすい位置にある。

 マガジンキャッチが一般的なハンドガンとは違ってて、トリガーガードの付け根にあるレバーを下げることでマガジンをリリースする。

 これはちょっと慣れが必要。メインアームにMP7などを使ってる人ならおなじみだろうけど。


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 右から見るとこんな感じ。

 サムセーフティー、マガジンキャッチ、スライドストップ共にアンビになってるので、左右関係なく操作しやすい。

 自分は両手をスイッチしながら撃つことが多いので、アンビはホントにありがたい。

 実銃なら排莢方向が問題になるけど、エアガンならそれがないので左右差はほぼないといっていい。

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・附属品
 あとはBB弾、マズルキャップ、マズルガード、ピンポンチが付いてた。
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・マズル周り

 マズルはスタンダードモデルより長く、スライドから2センチほどはみ出す。

 そこにスレッドが切ってある。

 このスレッドはよくある14ミリ逆ネジではなく正ネジなので、マズル・アタッチメントを選ぶ仕様だ。

 VSR-10Gスペックもそうだが、サイレンサーがセットになった銃はマズルスレッドは正ネジのようだ。

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 サイレンサーを付けないときにマズルのスレッドが傷つかないようにカバーを付けるようになっている。
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 なんか、反対側に小さな塗装剥がれがあった。
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 ねじ込み式で装着。 
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 ちょっといかつい感じになる。
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【Take a break】

 なぜ一般的なマズルアタッチメントが逆ネジなのか?

 逆ネジを切るためには逆ネジ用のダイス・タップが必要だが、通常の正ネジよりも高価

 だから、逆ネジを切るのは明確な理由があるときに限る

 その理由はライフリングが右回りなこと。

 ライフリングが右回りなので弾がマズルを出るときにマズル周りに左回りの圧力がかかります。

 ネジが正ネジだと左回りは緩む方向に力が働きます。

 それではしょっちゅう増し締めが必要で面倒なので、マズル周りは逆ネジにするのです。


 でも、これは実銃の話

 エアガンだとそんなのは関係ねぇ!んですが、実銃用のアタッチメントを付けて楽しめるように実銃に合わせてあるようです。たぶんこれはモデルガンからの流れだと思う。

 でも、サイレンサー同梱セットだとその需要も少ない、と見込んでいるのか、正ネジになってることが多いです。VSR-10Gスペックのサイレンサーも正ネジだ。

 海外メーカーの製品はサイレンサー同梱などの事情がなくてもコストダウンのためなのか、正ネジのモノがちらほらあるようです。


・サイレンサー

 同梱のサイレンサーを付けるとこんな感じ。

 当然取り回しは悪くなるけど見た目はいかつくなる。

 だけど発射の炸裂音は確かに低くなるので、夜に撃つときにはありがたいです(←そんな使い方か?)。

 ただし、サイレンサーを付けるとサイトに干渉するので狙いづらくはなります。

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・バックストラップ

 HK45にはバックストラップが附属する。

 グリップの太さを選択できるのだ。

 サイズはSサイズとMサイズ。

 写真の右がSサイズで左がMサイズ。

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 附属のピンポンチでらんやードリンクのそばのピンを抜く。

 デフォで付いてるのはMサイズ。

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 Sサイズをつけてみるとこんな感じ。

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 Mサイズの時。

 写真じゃあんまり違いが判らんけど。

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 握ってみると親指がマグキャッチまで回り込んでるのがSサイズ(上)。

 ちょっとすき間が空いてるのがMサイズ。

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 自分は手が小さいのでSサイズにするつもりだったが、握ってみると意外にMサイズの方がしっくりいったので、結局デフォのままに。

 この辺も実際に握ってみんとわからん、ってことやね。


◆ 発射の準備 

 BB弾とガスを入れて発射の準備。


 マガジンの装弾数は26発です。

 ダブルカラムでガスの気化スペースが広いので、少々気温が低くても快調に動作します。


 その分けっこう重量があります。

 カイデックスタイプのマグポーチに入れてても、アタッカー的走りをすると落っこちてしまうこともあります。

 足の上に落とすともれなく悶絶できます。

 爪の上に落とすとペディキュアがロハでできます。


◆ 実射レビュー  

・弾速チェック

 まずは弾速チェック。

 残念ながら表面温度計を持ってないのでマガジンの表面温度はわかりません。

 部屋の気温は20度ぐらい。

 で、撃ってみると明らかに弾速が遅い。

 1回目:69.15m/s

 2回目:69.56m/s

 3回目:69.50m/s

 平均:69.40m/s

 ちょっとマガジンが冷えてるようだ。


IMG_2624


 なのでちょっとポケットに入れて人肌で温めてからもう一度トライ!

 1回目:74.33m/s

 2回目:73.83m/s

 3回目:73.44m/s

 平均:73.87m/s

 まあ、こんなもんか。


IMG_2634


・実射リザルト

 実際に撃ってみる。

 部屋の中で距離は5m。

 もうちょっと距離を取りたいが家の中ではこれ以上は家族がいないときぐらいしかできない|д゚)

 HK45はフロントサイトがデカいので5mだとこの的の黒点が完全に隠れてしまうので、ちょっと狙いにくかった…とイイワケしておく…タンニヘタナダケ(´;ω;`)ブワッ

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◆ サバゲで使用してみて 

 実際、この後この銃をサイドアームとして使用してみたんだが、銃そのものは使いやすい。

 ボディに剛性感があり、少々デカい図体もフィールドでは頼もしく感じる。

 その割にグリップが握りやすいのも〇。


・マグポーチが…

 ただ、マガジンが少々デカい

 グロックと共用しているカイデックスタイプのバイトマグホルダー(写真・下)からよく落ちる。

 マガジンの厚みがホルダーの噛みこみとウマく合わず、入るには入るんだが、走り回ると上下動で落ちやすいようだ。


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 この問題はこの後、大阪・日本橋で買ったナイロン製ボックスマグポーチでなんとか解決した。

 お試しで買ってみたのだが、けっこう具買いが良いのでもう1~2個欲しいところだが、日本橋にはめったと行かない(行けない)のが悲しい…( ;∀;)


 少々デカすぎる気もするHK45だが、やっぱり最新のタクティカル・ハンドガンは.45ACPをダブルカラムで並べたマガジンを飲みこんでもこれだけ握りやすい、ってのが正直驚いた。

 ハンドガンのグリップはCZ75が一番握りやすくて好きだが、最近のポリマーフレームの銃も良いかもしれない。


 ただ、どうしてもこの辺の銃は「銃弾発射装置」としては優れているのだが、「自分の愛銃」とはなかなか思えないんよね~…


 例えば、もう一つの趣味が自転車なのだが、レースに使うカーボンフレームのロードバイクは確かに『軽くて速い』んだけど、結局自分がレース以外で『乗りたい』と思って乗るのはクロモリ(鉄)フレームのバイクだったりする…

 そんな感じかな?


 でゎでゎ


最後まで読んでくれてありがとう!

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