サバイバルゲームにおいて一番大事なのは何か?
 たぶん安全意識だと思う。

 他のことをどんなにがんばったり、スゴイことができても、重大事故が1件起きるとパーだ。
 それはこれまで、エアガンが犯罪に使われて規制が強くなってきたことでよくわかる。

 で、サバゲーで起こりうる事故で最大級にキツイものが失明事故だと思う。

 たぶん、他の危険なスポーツ・遊びの中で、サバゲーほど失明事故の確率が高いものは珍しいと思う。
 なので、各ゲームフィールドの経営者、責任者も目の保護、アイウェアの着用を口を酸っぱくして言う。
 これをやらかすと一発アウト、廃業に追い込まれるからだ。

 でもこのアイウェア選び
 他のスポーツでもそうだが、けっこう厄介なことなんだよなぁ…

IMG_1095

ランキングに参加しています
ランキングも自重で落下します(泣)
落下を防ぐためにもぜひぽちっとお願いします!

にほんブログ村 その他趣味ブログ サバゲーへ
にほんブログ村 

サバイバルゲームランキング
◆ 理想のアイウェアとは? 
※前提:今回の投稿でアイウェアとは、視力矯正のメガネ以外のモノで、視界の確保と眼球保護のためのものということにする。

 自分が好きなスポーツ・遊びはかなりアイウェアのお世話になってる。「アイウェア」なんて言い方をするとタイムマシーン3号・関太のセリフが聞こえてきそう…
 ロードバイクモーターサイクルスクーバダイビングスキースノーボーディング
 そしてサバイバルゲーム
 自分の趣味でアイウェアのお世話になってないのはボルダリングぐらいか…

 で、一般に機材を使ううえで問題になるのが機材と人体のインターフェイス
 ロードバイクだったらサドル、ペダル、ハンドル。
 スキー、スノーボーディングだったらブーツとかね。

 これらのモノはパフォーマンスにもかかわるし、競技中の快適性にもかかわる。

 サバゲーの場合は銃のグリップの握りやすさであったり、サポートハンドのアイテム(フォアグリップハンドガードなど)、スリングなんかもそうかもしれない。

 その中でサイティングが重要な要素であるガン・シューティングにおいては視界の確保の重要性は最高クラスに高い。
 それとともに高速でBB弾が飛び交い、そのBB弾で人を撃つこと自体が目的のサバゲーは視界の確保以上に眼球保護の意味合いが強い。

 そういうサバゲーではアイウェア、とりわけゴーグルは次の要素が大切だ。
  1. 視界の確保
     → 曇らないこと、視野を狭めないこと
  2. 顔へのフィッティング
     → 走ってもずれない。銃を構えてもずれない、外れない
  3. シールドの強度
     → BB弾が当たっても割れない

 これらを全部満たすゴーグルってなかなか見つけるのが難しい。


 その中でも曇り対策が一番ゲーマーの頭を悩ませてるんじゃないだろうか…


◆ 昔よりリスクが上がっているBB弾とアイウェア 
 自分の第1次サバイバルゲーム期は外部ソース&プラBB弾が主流。
 ごくごく一部に生分解BB弾も出始めていたが、精度、強度、重量などどれもプラBB弾より劣り、価格も高いためほとんど扱う店がなかった。
 なので普通にプラ弾を山にバラ撒いていた。

 そんな時主流だったのは今でも売ってるサンセイのゴーグル&フェイスガード
 しかも半分以上はメッシュのモノを使っていたと思う。
 当時はジャングル戦が主体フラッグ間の距離があり、1ラウンドの時間が長く運動量も多かったので曇らないメッシュガードが好まれたんだ。

 また当時はプラ弾が主流だったのでBB弾自体に強度があった。
 あと、当時のバレル振動型フルオートが主体の銃は今とは比較にならないくらい集弾率が悪かった
 フィールドの障害物も壁や建物ではなくブッシュメインだったので、今のようにバリケードから顔を出したところを撃たれる、というのも少なかったため、顔に被弾することも少なかったように思う。

 それでもそこはサバゲー暗黒期
 どんどんパワーアップしていくと歯を折ったりメッシュゴーグルにぶつかったBB弾が砕けて目に入ったりする事故が増えだした。
 ちょうどその時期にマルイがエアガン業界に参入してきたことで、人・店の入れ替わりが起きた。
 モデルガンショップが販売主体のMGC、JAC、アサヒなどが衰退し、モデルガンショップも次々店を閉めてしまった。
 だいたい自分がサバイバルゲームから一旦身を引いたのもこの時期。
 パワー競争でたちの悪いやつばかりがのさばり、場が荒れだしたからだ。

 で、現在。
 長物は電動ガンが主流
 ハンドガンはガスブロが主流となり、使用BB弾は外では生分解のバイオ弾が当たり前のようになった。

 これはこれで環境負荷が少ないから良いのだけれど、弾の強度が落ちたことで硬いものにぶつかると割れるようになった。
 しかもフィールドは比較的ショートレンジで打ち合うCQB戦がメインとなり、バリケードから顔を出して撃ち合うスタイルになった。

 この2つの要素により、顔への被弾率ゴーグルの被弾率アップによる眼球への攻撃性が上がってしまった。
 いくら銃の威力を制限しても、人間、目玉とキン玉は鍛えられないので部分的には昔のサバゲーより危険が増したといえる。

 そのことから、各フィールドの責任者はメッシュ型ゴーグルを禁止するところが増えた。
 これにより、以前はあまり顧みられなかったゴーグルやフェイスガード選びが難しくなっていると感じる。

◆ OAKLEY SIタイプ バリスティックゴーグル 
 自分が最初に選んだのは好きなブランドであるOAKLEYのレプリカ製品。
 ミリタリー写真などで米兵が付けているのを見ることが多いのでこれにしてみた。
 具合が良ければ実物を買おうかと思っている。

IMG_1096
 しっかりしたゴーグルケースに本体とクリアレンズ、レンズ拭きが入っていた。
 とてもレプリカに見えないところがチャイニーズマジック!
 本体にはライトスモークレンズがセットされていた。

IMG_1097

 このゴーグルはスノーボーディング用ゴーグルにOAKLEYを使ってたこともあるのでとても顔にフィットした。
 自分はこの手のゴーグルを買うときに注意しているのはゴーグルの内部容量だ。
 たしかに薄くてスリムなものはカッコいいし、邪魔にならずにいいのだが、内部の湿度がすぐに上がってしまう。
 するとすぐに曇ってしまうのを経験しているから。

 このゴーグルは最初のうちは良かったのだが、夏場のゲームで5~6ラウンドぐらいになるとやっぱり盛大曇ってくる
 ただ、1ラウンド7~8分程度のゲームなら2~3ラウンドごとに曇り止めを塗り直せばなんとかなるレベル。

◆ Bolle Tactical Goggles X800 
 OAKLEYは曇り止めにもちょっと良いのを使うとか、運用に改善の余地はあるが、曇りに関して密閉型というところが気になってはいた。
 ただ、BB弾が飛び交う中で使用するものなのですき間があるとそこがセキュリティーホールとなってしまう。

IMG_1097
 で、このBolle X800だ。
 こいつはフェイスパッドとレンズの間に3ミリほどのすき間があり、ここから湿気を逃がし、外気を導入し、曇りを防ぐというもの。
 3ミリ程度のすき間なら6ミリBB弾は理屈上は抜けてこない。
 実際に米軍でも採用されていたり、サバゲーマーの間でもすこぶる評判が良い。

IMG_3443
 約3ミリのすき間でエアベンチレーションをかけて曇りを防ぐというモノ。

IMG_3444
 一応サイズ的にはBB弾は通らない。

 たまたま仕事で大阪・梅田に行ったとき、第3ビル地下にあるエアガンショップやまもとでX800のレプリカを売っていた。
 価格も2000円ほどだったので気軽に買ってみた。
 役に安すぎて若干不安があったが、Webなどの評判を見ていたのでまあいいかなと…
 でも全体的にフォルムが薄く、付けた感じがスマートなのだが、この手のフォルムのものは曇りが心配。
 でもぐるりと取り巻くベンチレーションで付け心地はスポーツグラスに近い。

 このベンチレーションの効果は湿気を逃がし曇りを低減するだけでなく、外気導入によって密閉されてるものよりも内部の温度が上がりにくいので汗そのものを書きにくくする効果があるように思う。

IMG_3440
 ウッドランドっぽいカモフラケース。
 OAKLEYよりコンパクトでよい。

IMG_3441
IMG_3442
 ゴーグル本体もコンパクトなので収めやすくきれいにまとまる。
 レンズは、クリア、イエロー、スモークの3種類。


・これでも曇るときは曇る
 ただ、これでも一度曇りだすともうダメっぽい
 もともと汗かきな上に、ロードバイクをやりだしてからさらに汗かきになった気がする今日この頃。
 汗をかくこと自体は体温調整には良く、炎天下の屋外業務でもほとんど熱中症知らずな自分だが、ことサバゲーでのゴーグルの曇りには残念な体質なようだ。
 曇りだしたら曇り止めに頼るほかはない。
 ただ、OAKLEYよりは多少曇り止めのもちが良い気がする。

 これは実物も安いので、実物を買ってみて試すのもアリかな?
 実物ならもっと曇りにくいのかもしれないし…

・OAKLEY JAWBONE 
IMG_3452
 これはゴーグルとは違い、スポーツグラスだ。
 ただ、近眼の自分はこれに度を入れて普段使い的に使っている。
 モデル名は違うがマック堺さんが使っているRACING JACKETの前の型
 マイナーチェンジの様な変更なので形はほぼ同じ。

IMG_3453
IMG_3455
IMG_3456
 これを実際のサバゲーに使うにはすき間が大き過ぎるため、使うことはないが、レンズの曇りという意味で書いてみる。(一部のフィールドでは使用可のところもある)
 ただし、シューティングレンジなどでは四方八方から弾が来ないであろう(基本正面からの跳弾のみ)から使うことはあるけどね。

・これでも曇るときゃあ曇る
 結果からいって、これも曇るときゃ曇る
IMG_3454
 特に子のJAWBONEの場合、レンズをフレームがぐるりと覆う形状なので、それが空気を溜めるような効果を発揮してしまう。

 もう一本持ってる別のSWANSのスポーツグラスは上のみフレームがあり、下半分はフレームが無いのでレンズ付近で空気がこもりにくい。
 でもJAWBONEはその名の通り、フレームがあごの骨のように開いて工具無しでレンズ交換できるという構造上、フレームがかなり太く、それが空気溜まりを作る格好になる。
 だからすき間が少なく、シューティンググラスとしては使いやすい面もあるんだけどね。

◆ ファン内蔵は試していない 
 ちなみに曇りを防ぐためにファンを内蔵したゴーグルもあるが、あれはまだ試していない。
 自分はコンタクトレンズを使うのでファンがあるとコンタクトレンズが外れたり、痛かったりのトラブル似合いそうなのと、ネットでレビューを見た限り、重い!うるさい!やっぱ曇る!とあまり評判が良くない。
 曇るかどうかは別として、重さとうるささはたぶん事実なんだと想像が付くし、うるさいのは接敵に気づきにくいので積極的には試したくないと思っている。

◆ ゴーグルのみでは曇りを防げない 
 元も子もない言い方だが、自分の体質ではゴーグルのみで曇りを防ぐことは困難(泣)、という結論だ。
 試しにスノーボーディングの時に使うゴーグルも使用してみた(←フィールドでなく自宅でシミュレート)。

 結果、雪山の曇り止めには無類の強さを発揮するダブルレンズだが、ほぼ役に立たない。

 その理由は汗。

 よっく考えてみると、雪山でも気温の高い日は汗をかくのでゴーグルは曇るんだよ。ダブルレンズでも。
 ダブルレンズは内外の温度差を空気層で遮断することによって曇りを防ぐんだが、夏場の使用では内外の温度差なんてないのでダブルレンズは無力
 むしろ内部温度を保温する効果を発揮するので逆効果

 ヘタなゴーグル探しの旅はやめて、曇り止めの良いのを探すか、体質改善した方がいいかもしんない。

 ただ、汗はオレの体温調節の最大の武器。
 周りが熱中症でバタバタ熱ダレをする中でも、水冷エンジン並みに冷却するこのウォータージャケットがないとサバゲーどころでないんだよなぁ…

 真夏は海で過ごすのが良いってことか…

 でゎでゎ

最後まで読んでくれてありがとう!

でもランキングも自重で落下します(泣)

落下を防ぐためにもぜひぽちっとお願いします!

にほんブログ村 その他趣味ブログ サバゲーへ
にほんブログ村 

サバイバルゲームランキング