前回に引き続き今回はVFC/UMAREX MP7A1 GBBの実射レビューを書いていこうと思う。

 今回は前回の記事を見返してみて足りないと思ったところと実射を中心に書いていくつもりだ。
 ※実射レビューをするつもりだったが、他のことが存外長くなったので実射レビューは次回にします。

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◆ 意外と軽い重量 
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 まず銃を持った最初の印象が『意外と軽い』ということ。
 事前にほかのユーザーの話も聞いてたのだがたしかにマガジンを付けない銃はかなり軽く感じる。
 マガジン無しの状態で1,336g

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 マガジン重量はガスも弾も入ってない状態で531g

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 空マガジン装着した重量は1,866gと2kgを切る重量。
 一回り小さいマルイのMP7A1で空マガジン付きで2.2Kg(メーカーサイト公表値)なのでそれと比べてもかなり軽めだ。
 実銃はWikipediaによると1.6kg、MediaGun Databaseでは1.9kgとのこと。
 なのでVFCの重量が軽すぎるというより、逆にマルイが存外重いのかもしれない。

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 サイトが付いた状態だがマルイCQBRはマガジンがない状態で2,878gあった。

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 BOLT MP5J(電動)は2,733gある。
 リコイルウェイトの重量やアッパーレシーバがメタル製ということもあって結構重い。
 ただ、MP5シリーズは実銃も2.5~3.1kg程度あるのでこれもリアルっちゃあリアル。

 MP7A1はサイトを付けても2kgそこそこなのでアタッカー・ウェポンとしてはこの軽量さはかなりありがたい。
 実際ゲームでの撃ち味としてもさほど軽くて安定しないということは感じない。

◆ ホップアップ調整 
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 VFCのホップアップ調整はマズル上の穴にアーレンキーを挿しこんでで行うが、とりあえずデフォルトでツールが刺さってる。
 これがパッと見、何かのダイヤルのように見えるのでリアルさを気にしなければそのままでも何となく様になって見える。
 ただ挿さってるだけなのでゲーム中に落とす恐れがあるにはある。
 でもこの方式は撃ちながらホップ調整しやすいので便利だ。

◆ マルイとの操作の違い 
※ 自分はVFCのモノしか所持しておらず、マルイとKSCの情報はWeb上からのモノなので、誤りがあるかもしれません。
 ところで、現在国内で入手が容易なMPA1のガスブロといえばVFC以外に東京マルイとKSCのモノがあるが、この国内2社のモノはVFCのモノより一回り小さい
 メーカーからはアナウンスされてないようだが、おそらく設計段階で寸法を間違えた、という線が濃厚そうだ。

 で、サイズ以外にもいろいろ違いがあるようだ。
1.フォアハンドル
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 VFCのフォアハンドルは引っ張り出すだけで立てることができる。
 立てた状態でロックがかかる。
 マルイはたたむのも立てるのも先端のレバーを動かしてロック解除しないとできない。
 KSCについてはWebでは情報が見つけられなかった。Mac堺さんの動画ではVFCと同様に引っ張り出しているように見えるが詳細は不明。(誰か教えてください)

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 たたむにはロックレバーを先端方向に動かしてロックを解除してたたむ。

2.ボルトロックレバー
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 VFCのボルトストップは実銃通り押し下げてボルトロック解除
 マルイ、KSCのモノは逆で上に押し上げて解除するようになっている。
 この辺り、VFCはH&Kから正式ライセンスを受けてるだけあって実銃に忠実だ。

3.ワイヤーストック
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 VFCとマルイのストックは3段階に調整可能。ストックワイヤー下側の切欠きが固定位置。
 KSCのモノは1ポジション。
 調整幅は延ばしきった付近の3段階だけだが、タクティカルベストの厚みや有無で長さを調整できるのでいいと思う。

4.マズルのスレッド
 VFCのマズルのスレッドは正ネジ一般的な逆ネジのマズルオプションは流用できない
 マルイは一般的な14mm逆ネジ。
 VFCから純正のサイレンサーなどは出ているみたいだが、入手できる店は限定的。
 KSCのマズルスレッドも正ネジでVFCと同じ。

◆ 他の銃と大きさの比較 
1.M4 CQBRと比較
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 グリップの親指部分を合わせてみた。
 やはり比較すると前後ともにM4の方が長い。
 こうやって見るとMP7のグリップはマガジンを挿入する都合上かなり垂直なのがわかる。

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 ストックを延ばしてみた。
 この写真はストックのバットプレートを基準にしてみた。
 ストックを延ばすと意外とMP7もそんなに長さに遜色がない。(床板の幅が75㎜なので差は約150㎜)

2.MP5Jと比較
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 これも親指の部分を基準にした。
 ワイヤーストックの折りたたみ方が同じなのでバットプレート部分もだいたい同じ場所に来てる。
 前方の長さの差は約150㎜。
 MP7がいかにコンパクトかがわかる。

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 ストックを延ばすと差が縮まる。
 MP7の方がストックが伸びることがよくわかる。

◆ マガジンに関すること 
・ガスブロのマガジンは重い
 ガスタンクがあるので当然だが、その材質も冷え対策で真鍮などを使ってるせいか、材質自体もけっこう重い物を使ってる。
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 その中でもVFC MP7A1のマガジンは530gもある。
IMG_4405 M4のマガジンが470gなのでそれと比べても60gも重い。

 装弾数は40発。
 ゲームにもよるがマガジンは3~4本は欲しい。
 となるとマガジンだけで2kgを超える。

 一般的な電動ガンの場合、ノーマルマグでもだいたい70~100発。
 多弾マグとなると300~500発なので、せめて150発程度はないと撃ち負けてしまいそうだ。
 まあ、ガスブロの場合、ほとんどリアカンなのでしょうがないのだが…

 特にサブマシンガンの場合、アタッカー役になると思うので装弾数はある程度重要だ。
 自分の場合、だいたい銃に1本、予備に3本が基本なので160発。
 電動の場合は飾りのようなサイドアームだが、ガスブロの場合は役立つ場面がけっこうある。弾切れだけでなくガス切れというシチュもわりとあるのだよ。

・マガジンが引っ掛かる
 M4などのようなまっすぐのマガジンを垂直に入れるようにマガジンを挿入しようとすると途中で引っかかることがあった。
 まっすぐ入れるとマガジンリップがハウジング内のマガジンキャッチのノッチに引っかかるようだ。
 でも慣れればなってことはない。すぐに慣れるので問題ない。

・BB弾の装填
 この銃のマガジンのBB弾装填はリップからローダーなどを使って入れるか、フォロアを下げて溝の隙間に流し込むか。
 これについてはフォロアの溝からボトルで流し込むのが圧倒的に楽だ。

 マルイのガスブロ・マガジンよりリップが硬めなこと。
 そしてフォロアのスプリングがちょっと強めなのでリップから入れるのはかなり大変。
 マルイのBBローダーもこの硬いリップとスプリングに弾き返される感じでスムーズにレバーが動かない。
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 しかもフォロアのノブが小さく、下の太くなってる部分ではフォロアを保持するのがけっこう大変なのでフォロアを押し下げて補助しながらリップから入れるのもかなりムリゲー気味…

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 それよりもフォロアを押し下げてマガジンをさかさまにし、写真のように流し込むのが一番早くて楽でキレイにBB弾が並ぶ。
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◆ ここまでのまとめ 
 今回、実射レビューまでしようと思ったけど、実際に実射に入った時にちょっとブローバックの調子に不具合が出てきたので附属していたJPバージョン用負圧スプリングに交換した。
 で、順番的にその負圧スプリングに交換してから実際に撃ったので、順番的にスプリング交換の行程も紹介してから試射したので、次回にまわします。

 なんやけどここまでのVFC MP7A1の良いトコ、悪いトコをとりあえず紹介しておこうと思う。

【良いところ】
1.リアルサイズ&リアル刻印
 VFCのMP7の最大のセールスポイントかもしれない。(非公式ではWE製のリアル刻印のMP7もあるらしいが…)
 国内メーカーのMP7A1の一番触れられたくないところかもしれない。

2.軽量&リアルな重量
 思ったより軽量に感じたVFCのMP7A1だが、実銃の重量からすれば妥当&リアルな重量。
 アタッカーのウェポンはたぶん1.5~2kg前後がベストな重量だと思う。

3.コンパクト&コンフォートボディ
 MP5よりもコンパクトなボディでストックを延ばせば窮屈さを感じないサイズになるというのはCQBフィールドでは自由度が高く使いやすい。
 調整可能なストックも汎用性高し。


【悪いところ】
1.入手しづらいマガジン
 お座敷シューターならいざ知らず、ゲームに使うのであれば予備マグが入手しづらいのは致命的。
 まあ、海外製エアガン全般の話なのだが、もう少しこまめな供給をお願いしたい。

2.正ネジマズル
 マズルスレッドが正ネジなのはマズルアクセサリーが限定されるので逆ネジの方がいいと思う。

3.めんどくさいJPバージョンスプリング
 次回レビューするが、自分で交換するJPバージョンスプリングはやはりめんどくさい。
 しかも、分解図のような説明書はついてるが全く説明が足りてない。
 あの説明書で交換するのは結構一か八かか、こういう作業に慣れてる人でないと難しいと思う。(実はオレもドツボにハマりかけた)

4.太目&垂直すぎるグリップ
 これはVFCのMP7A1の特徴ではなく、MP7A1自体のデザインに由来するのだが、グリップにマガジンを挿す都合上、グリップが太い。
 特にMP7の場合、拳銃弾より長めな4.6×30ミリ弾を使うので少々グリップが太めだ。
 また、MP5やM4よりもグリップが垂直に近いので、それらを使ってた人は使い慣れるまでは違和感を感じるかもしれない。
 ぎゃくにUZIやMac10当たりを使ってた人は違和感がないと思う。


 もともとガスブロ・メインアームの本命だったこのVFC MP7A1だったが、その直前に買ったM4が思いのほか使いやすく、アウトドアのゲームではM4ばかりを使ってて、一時はMP7にはヒマを出そうかと思ってたのだが、インドアフィールドになると俄然使いやすく、軽量な光学サイトを載せるとかなり楽しいメインアームになった。

 次回はその実射性能に迫ってみたいと思う。

 でゎでゎ

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