エアソフトガンって寒くなってくるとまずガスブロ系が動かなくなってくる。
 でもって次はニッ水バッテリーの電圧が下がりだす。
 ニッ水よりはマシだがリポも実は低温は苦手

 そんな時、気温に左右されずに安定した性能を出し続けるエアコキはとても頼もしい!
 しかしエアコキの最大の悩みは速射性
 よほどの酷寒でもない限り、ヘバヘバの電動ガンでも真向対峙すると撃ち負ける…

 それに対する回答の一つがこのCA870シリーズだ。
 今回その中のCA870CHARGERを買ったのでそのレビューしようと思う。

CA870_001
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◆ 暗黒時代からの老舗 
 実は自分にとって、マルゼンというメーカーはマルイよりもはるかになじみがある。
 というのも90年代の第1次サバイバルゲームブーム(本ブログでは暗黒サバゲ時代と呼んでる)では東京マルイなんてメーカーは全く相手にしておらず(一部モデルガンキットのようなものだけしか知らない)、モデルガンから業界トップのMGCを筆頭にJACコクサイが業界トップ3(アサヒも入れてビッグ4とも)だった。
 で、マルゼンマルシンタナカ辺りは中堅メーカー。
 でも現在のように海外メーカーはほぼ皆無だったのでマルゼン、マルシンもそこそこシェアを持っていた(マルシンは当時からちょっとキワモノ扱いだったが…)。

 で、現在のマルゼンのラインナップを見てみると、外部ソース用のステアーやマズライトは姿を消し、当時ゲームでは大人気だったKG-9ももうない。
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 で、去年(2017年)の秋にCA870シリーズが再生産されると発表があった。
 ホントはシリーズのフラッグシップであるTACTICALが欲しかったんやけど、どうも今回の再生産からは外れている。
 マルゼンのサイトを見てみると2015年から生産されていない。TACTICAL以外はそれ以降も定期的に再生産されている。
 巷では何らかの事情でTACTICALは廃版になったとも聞く。
 でないかもしれないモノを待ってもしょうがないので今回CHARGERを買うことにした。

◆ 箱出しレビュー 
CA870_001
 で、CA870がその当時からあったかどうかは記憶がないが、少なくとももう発売されて20年ぐらいは経っているらしい。
 パッケージを見るともうほんと、前世紀的な雰囲気をバンバン醸し出している。

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 マルゼンの製品の良いところはパッケージのコンパクトさ
 CA870のダンボール箱の中には発泡スチロールの緩衝材はおろか、紙製インサートや間仕切りすらない。
 おかげで箱にしまって保管するにも場所を取らなくっていい。
 自分は最近の過剰包装はあまり好きでなく、国内流通のエアガンなんてこれくらいで十分なのではないかと思っている。

・外観
 この銃は名前から推測できるようにM870をモチーフとした銃で、実銃よりはやや小ぶりにディフォルメされている。
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 M4CQBRと並べてみた。
 上の写真はグリップを基準に並べた。
 前はほぼ同サイズで後はCA870が少し短い。
 下の写真はストックのバットプレートを基準に並べてみた。
 サイズ感としてはそんなに変わらないが、CA870はさらなる静粛性を目指しサイレンサーを付ける予定なのでCQBRより少し長くなるとおもう(150~200mmのスリムサプレッサー装着予定)。
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 銃本体以外の付属品はマガジン、ローダー、BB弾、ホップアップ調整用のアーレンキー、取扱説明書だ。

・フロント周り
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 アウターバレル、フォアエンド共にFRP製
 マルゼンはわりとこのファイバー強化型樹脂を使うが、通常のABSよりもカッチリした剛性感が出るので自分は好きだ。

・レシーバ周り
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 レシーバの外装は樹脂製。内部フレームは金属製。
 剛性もあり不安感はない。

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 レシーバ左側。
 排莢ポートはダミーでコッキングしても開かない。

・グリップ周り
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 グリップはM4タイプのモノが付く。フィンガーチャネル付。
 細身で握りやすい。
 トリガーは金属製。
 トリガーガードは樹脂製。
 トリガーのすぐ後ろがセーフティ。
 左から押し込んで安全状態、右から押し込むと発射可能状態。写真は発射可能状態。

・ストック
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 ストックはノーマルM4タイプ。
 もちろん6段階に伸縮可能。
 でも全体的に小ぶりなのでほとんどいっぱいに伸ばした状態で使用することが多い。

・スリングスイベル
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 フロントはシェルチューブの先端にスリングスイベルが付く。
 リアはストックのバッドプレート付近。
 スイベルは金属製なので強度に不安無し。

・マウントレール
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 自分がCA870でCHARGERを買った最大の理由がこれだ。
 4スロットのみのごく短いレールだが、これが有るか無いかで使い勝手がまるで変わる。

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 これさえあれば光学サイトの取付けが可能。
 装着できるサイトに制限はあるけど、歩かないかでは大違い。

・重量
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 銃本体の重量は2045gとほど良い重さ。
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 マガジンも軽量で38gしかない。ゲームでたくさん持って行っても負担にならない。
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 マガジン装着して2083g。
 この軽さなら丸一日ゲームで使用してもカラダの負担にならない。
 CA870は見た目はショットガンだけど単発仕様。
 突砂(突撃スナイパー)には最適ウェポン。

◆ アンリアルだけど便利なマガジン 
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 マガジンはショットガンらしくないボックスマガジンがレシーバ下部に少々はみ出してるが、最近はボックスマガジンを付けたショットガンも増えたのでソレ的だと思えば思えなくもない。
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 このマガジンのリリースはちょっと変わってて、リリースボタンがマガジン側両サイドに付いている。
 なのでボタンを押してもマガジンが自重で落下することはないんだけど、リリースボタンを押す動作とマガジンを掴んで抜く動作が1アクションでできるので自重落下するマガジン並みにマグチェンジは速い。
 マガジンがコンパクトで軽いので先に予備マグを持ったまま、指と予備マグでリリースボタンを押せばかなり早くマグチェンジができる。

◆ 実射レビュー 
 では銃の実射レビュー。
・弾速チェック
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 まずはお決まりの弾速チェック。
 初速は86m/s前後を安定して出している。
 単発なのでフォアエンドの引きはかなり軽い。
 たぶん非力男子や女子でも問題にならないと思う。
 ただ、発射の時にいただけないのがバネ鳴り
 実際の仕様にはなんも問題ないんやけど、たしかに少々興ざめする。
 対策としては
  • バネを交換 ⇒ アングス製のんばい~んがメジャー
  • スプリングガイドにテープを巻く ⇒ バネの振動を減らす
 放置しても使用には問題ないんやけど、気が向いたら対策するかも。

・光学サイト装着
 この銃はモチーフの銃が散弾銃だからか固定サイトが無い
 たしかに散弾銃ならサイトが無くてもレシーバ上の溝にだいたいの的を向ければ当たるんだと思うが、こいつは単発でライフルとして使うのでやっぱりサイトは必要。
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 なのでノーベルアームズのT1を乗っけてみた。
 近接戦ならたぶんこれで良いと思う。
 中長距離を狙うのであればスコープが欲しくなるので、ワンピース型スコープマウントでこの銃のレールに合うものを探さないといけないけどね。

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 下に着弾してる3発ほどは狙点探りとサイトの調整の弾痕。
 で、ソコが決まればかなり高い集弾性を見せる。
 室内(自宅)で距離は8m。弾はマルイの0.2gプラ弾。
 何度かリサイクルしている弾で撃ってるので新品の弾ならもっと良いかもしれないが、この距離ならまあこんなもんかな。

◆ まとめ 
 気温に左右されないエアコキはやっぱり良い!
 このCA870は単発用のシリンダーなので3発用シリンダーのマルイM3よりも引きが抜群に軽い
 なのでM3で1回撃つ間にこれなら2回は撃てる!
 しかも1回あたりの腕力はM3よりもはるかに要らないので実戦ではこっちの方が良いかもしれない。
 フィールドによってはマルコキ・ハンドガンよりCA870のソードオフの方がガチで良いかもしれない。

・良いところ
  1. エアコキライフルに匹敵する集弾性
  2. 小さな発射音 →サイレンサーを付ければさらに静かになると思う。
  3. エアコキライフル、ハンドガンを凌駕する速射性
  4. 軽い重量
  5. 使い勝手の良いピストルグリップ&M4ストック
  6. 樹脂レシーバながら高い剛性
・悪いところ
  1. 興ざめするバネ鳴り
  2. 小ぶりなボディはリアル派にはネガ
  3. 同じく実銃と違うマガジン
  4. 固定サイトが無い

 基本的のこの銃のネガは割り切ってしまえば実用的にはほぼ関係ないところばかり。

 あとは実戦で使いこなせる使い手のスキルと使い続けた時の耐久性ですが、こればっかりはしばらく使ってみないことにはねぇ~


 でゎでゎ

最後まで読んでくれてありがとう!

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