もうだいぶ買ってから日が経ってしまっているが今回はG&G ARP556をレビューいたします。
 この銃については先行発売しているARP9の評判が上々で、その5.56mmマガジン版という認識で現物を見ずに購入を決定。ARP9は見たことあるしね。

 ところが、メーカーが初期ロットの生産量見積りを見誤ったのか、それとも計画通りの生産量に達しなかったのか、初期ロット枠から漏れて第2ロットに回されたので、実際入手できたのは発売から1か月ほど遅れてしまいました。
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◆ 新進気鋭のG&G 
 外部ソース主流だったエアソフトガン界に電動ガンを引っ提げて殴り込んできた東京マルイ
 その東京マルイが参入してきたのが1991年
 さすがに四半世紀が経過してパテント切れしたのか海外でも同様の機構を持ったエアガンが多数出るようになってきた。
 最初は「安かろう悪かろう」と言われていた海外製電動ガンも最近では品質も上がってきていると聞く(その分、価格のアドバンテージも無くなってきているが…)。

 そんな海外メーカー、特に台湾、香港系は品質も良く安定しているようだ。
 G&Gもそんな気鋭のメーカーだがここの魅力はなんといっても商品サイクルが速さだ。
 上層部の決定が速いのか、設計部の能力が高いのか、どんどん新製品を送り込んでくる。
 しかもここは架空銃(といっても既製機種のカスタム風)が主力なのでライセンスを取る必要もないせいか、次々に新製品を送り込んでくる。
 そしてG&Gなどの台湾系メーカーの強みは電子トリガーなどの電子制御
 ここ10数年ぐらいの半導体生産のシェアは台湾がかなりの部分を押さえているが、そのせいもあって電子デバイスの導入に積極的だ。

 この部分で東京マルイは完全に後れを取っている。
 現在発表されている新製品にも電子デバイスを導入する気配はないのでこの部分は諦めてしまったのかな?

◆ 4挺目の海外エアガン 
 今回、自分が購入する海外メーカーエアガンは4挺目(意外と多いな…)。
  1. VFC MP7A1 GBB
  2. BOLT MP5J
  3. KJ Works GLOCK19 GBB
  4. G&G ARP556

 長物としては3挺目、電動ガンとしては2挺目だ。

 BOLT MP5Jはちょっと内部を触る必要があったけど、なかなか調子が良く集弾も良かったのでARP556も期待が膨らむ。


◆ 箱出しレビュー 

 発売日より1カ月程度遅れたが無事物が届いた。
 購入したお店は41PX
 G&Gに力を入れているお店だ。

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 箱がめちゃめちゃデカい!
 開けてみるとすき間だらけ!
 まあ、他のM4系と箱を共用しているんだろうけど、この豪快さに少々笑える。

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 ARP556はARP9と似ているが9は樹脂レシーバで556はメタルレシーバ
 なので少々重たい。
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 約2.5㎏なので重いはずはないのだが、見た目が小さいのでズッシリ感じるんだと思う。
 グリップが銃の真ん中あたりにあるので持った感じのバランスは良い
 同じぐらいの重量のBOLT MP5Jより持ちやすく、片手でも振り回せる。

◆ カタマリ感が良い 
 このARP、少々寸詰まりに感じるほど切り詰められてるけど見慣れてくるとこのカタマリ感が良い
 マガジンもM4タイプなのでARP9ほど下にマガジンが伸びないのが良い。
 ARP9を見た時悪くないと思ったんやけど、あのマガジンが気にいらなくて買わなかったので、556が出た時は待ってました!って感じでした。

・外観全体像
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【全体左側:ストック縮】

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【全体左側:ストック伸】

 このARP556は早い話がM4のベリーショートカスタム
 自分としてはマルイのパトリオットほど架空でない(あれはバッファチューブを切り落としちゃってるのが好きくない)ので、架空とはいえ実在可能ということでほど良いレベル。
 むしろ、自分でM4をベリーショート化するならこの線を攻めそうなので痒い所に手が届く感が良い。
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【全体右側:ストック縮】

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【全体右側:ストック伸】

・ハンドガード
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【ハンドガード左側】
 ハンドガードはアルミ切削のM-LOK
 レールは上部のみ。
 レール付きのものより軽快で良い。
 増設レールは附属しないので必要な場合はどっかから調達する必要がある。

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【フロントサイト】
 フロントサイトは折り畳み式。取り外しもできる。
 光学サイトを載っけると気に便利。

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【ハンドガード右側】
 マズルはクッキータイプと呼ばれる超ショートタイプ。
 実銃なら全くマズルフラッシュをハイドしないと思うが、エアガンなので気にしない。

・レシーバ
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【レシーバ左側】

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【セレクタ左側】
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【マガジンキャッチ左側】

 基本的にM4系のレシーバだがマガジンキャッチがこちらにも付くアンビ式
 セレクタは適度なクリック感で軽く操作できてよい。

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【リアサイト】
 リアサイトもフロントと同様折畳み式&取外し式
 すんばらしい…

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【レシーバ右側】

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【セレクタ右側】
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【マガジンキャッチ右側】

 右側にもセレクタがあるアンビ式
 右側はレバーが若干短くカットされ右手で使うときに指に干渉しにくくしている。
 頻繁に銃をスイッチする自分にとって、セレクタやマグキャッチがアンビなのはありがたい。
 ただ、このレバーはのちのち問題を起こす(後述)。

・グリップ&ストック

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【グリップ&ストック左側】
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【グリップ&ストック下側】
 ストックはARP9と同様の小型ワイヤーストック
 ただ個体差かもしれないが、自分の個体はこのストックの動きがめちゃくちゃ渋い!
 41PXの動画のようにレバーを押しただけで”ポ~ン”とはとてもじゃないが延びてこない。
 使ってるうちに若干マシになったが要対策。

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【グリップ&ストック右側】
 グリップは比較的握りやすいが、ガスブロのCQBRほどではないのは当たり前か…
 ストレートトリガーはとても扱いやすく、キレの良いセミオートと相性がいい。
 電子トリガーなのでセミ主体で撃ってもスイッチ焼けの心配がない
 コツさえ掴めばセミでもフルオートのような連射ができる。

・マガジンウェル
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 レシーバ前方は滑り止めが施され、マガジンウェルもガッチリしていて扱いやすい。
 マガジンはマルイのスタンダードM4のものと互換があるが、マグキャッチのかかりが少々タイトなのか、3本あるマルイマグのうち1本のかかりがほんの少し悪い。
 がん!と押し込んでやると引っかかるけど時々落ちることがある。
 マガジン側の穴をすこ~しアタリを付けてやると具合良くなった。

◆ 基本操作 
 操作といっても射撃以外はホップアップ調整とストックの伸縮、バッテリー交換ぐらいのシンプル操作。
 余計なギミックがない分、ゲームでの使用に集中できる。
・ホップアップ調整
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 ホップアップ調整はチャーハンを引くとホップアップ調整ダイヤルが出てくる。
 調整ダイヤルは調整がしやすく、使用しているうちに動いてしまいにくいロータリー式
 MP5Jはホップ調整がダメダメだったが、ARP556は具合が良い。
 ここがダメなら一度バラそうと思ってたが問題なさそうなのでとりあえずは箱出しで運用してみようと思う。

・附属マガジン
 附属マガジンはゼンマイ巻き上げの多弾マグ。
 装弾数は450発(公表値)。
 自分は多弾マグのジャラジャラ音がキライなので実戦で使うことはないが、出来自体は悪くない。
 少なくともBOLT MP5Jのマガジンよりはしっかりしたモノっぽい。
 ただ、1度の巻き上げで450発全弾は撃てないようだ。試してないが…
 ジャラ音が気にならないのであればこれ1個で1ゲームもつと思う。

◆ 少々タイトなバッテリースペース 
 で、この銃、少々バッテリーを選ぶ
 一応ニッ水8.4Ⅴ、リポ7.4Vでも動くそうなのだが、MOSFET回路の仕様で電圧が下がるとオートカットが働いて撃てなくなるらしい。
 なので11.1Ⅴが推奨されているが、このバッテリースペースに入る11.1Ⅴリポバッテリーってそんなにない。
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 自分はARP556購入時に純正11.1Ⅴを注文したが、品切れのためNEOXの950mAが代替品として支持されたのでそれを使用したが、それでもちょっとタイト。
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 原因の一つはこのかなりデカいMOSFET基盤。
 これとヒューズを上手く納めないと蓋がちゃんと閉まらない。

1.ワイヤーストックを外す
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 ワイヤーストックを外さなくても交換できるっちゃあできるが、外してしまった方が作業がしやすい。

2.バッテリーを接続
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 バッテリーを接続する。
 これはまだタミヤ・ミニコネクタなので余計にやりづらい。
 2Pミニコネクタに交換すればだいぶマシになると思う。(後日交換)

3.なんとかバッテリーを納める
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 問題のMOSFET基盤は下部の溝のような部分にこんな感じで収めてみた。

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 あんまり無理やり押し込むとコードが断線してしまったりするので注意しよう。

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 なんとか蓋が閉まった。
 ここに至るまで4~5回は出し入れして良いポジションを探った。


 ちょっとここまでで長くなってきたので実射テストは次回に回します。
 次回は2Pコネクタ交換前と交換後でなんか変わるのか?ってのも試そうと思う。

 でゎでゎ

最後まで読んでくれてありがとう!

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