前回はフルノーマルのままバッテリーを格納するところまでレビューしたが、リポバッテリー使用を前提ならタミヤコネクタはちょっと不安があるのでミニ2Pコネクタに交換することにした。
で、コネクタを交換すると銃自体の性能も上がるようなことを書いているサイトもあるので、実際にそのようなことが起きるのかを確認してみようと思う。
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なぜかマルイの電動ガンはタミヤとプラスマイナスの極性が逆だったが、基本的には同じものを使っていた。
その後、コネクタの小型化のためミニコネクタが登場したが基本はタミヤコネクタ。
使用バッテリーもニッカドからニッケル水素(ニッ水)に変わったが電流量がさほど大きくならないのでタミヤコネクタでも問題にならないため、マルイは過去製品とのハード互換性を保つためコネクタの変更はしなかった。これは企業として正しく全く問題ない。
ところが、それでは飽き足らなくなった人たちがラジコンで普及しだしたリポバッテリーを電動ガンに使いだす。
リポバッテリーを販売する側は従来品との親和性を高めるためデフォルトのコネクタをタミヤ・ミニコネクタのままでリリースしてきた。
このためユーザーは「お!バッテリーをニッ水からリポに換えるだけでトリガーレスも上がるし、初速も上がるから良いんじゃね?」ってことでスリップオン感覚でリポを使用している(←今だいたいのユーザーはココ)
ところがこのタミヤ・ミニコネクタ、リポバッテリーに使用するのはイマイチ良くない。
理由はコネクタの定格。
電気コードやコネクタは通る電流量でそのサイズや規格を決定する。
現在主流になっているタミヤコネクタはもともとニッカド電池の使用を前提に使われていたもの。
なのでタミヤコネクタの定格電流は10A、最大15A。
なのに対し、今回ARP556で使うリポバッテリー(11.1Ⅴ 950mA 15C/35C)を例にとると950mA=0.95A、15C/35Cのものは通常0.95×15=14.25A、瞬間最大0.95×35=33.25Aにもなってしまう。
ということは常時定格の1.5倍、瞬間最大だとコネクタの最大値の2倍以上の電流が流れてしまうことになる。
通常であれば電流が流れるのは短時間なので燃えるまで逝かないかもしれない。
しかし常時定格以上の電流が流れるというだけでもよろしくない。
また、何らかのトラブルで長時間大電流が流れることがあれば過熱、炎上の恐れが出てくる。
なのでリポバッテリーしか使用しないのであればミニ2Pコネクタに変更してしまった方が安心だ。
それにこのミニ2Pコネクタはタミヤ・ミニコネクタよりサイズが小さいのでバッテリースペースの節約にもなる。
実測電圧は11.43Ⅴです。
初速は最小値80.87m/s、最大値81.73m/s。初速の範囲0.86m/s。
標準偏差は0.302694566。
これがコネクタを交換することによって有意な差が出るのかどうか?
作業としては銃側、バッテリー側のコネクタを切り離してコネクタをはんだ付けするだけなので簡単なのですが、ちょっとしたコツもあるのでそれを織り交ぜます。
※注意(いきなりでスマソ)
この写真では銃側にメスを付けていますが、後で銃側をオス、バッテリー側をメスに変更しています。
理由は電池側をオスにするとショートしやすいからです。
写真の撮り直しするつもりだったのですがうっかり忘れました。
これを見て作業する人もバッテリー側をメスにした方がのちのちトラブルにならないと思います。
奥にはんだごて置きが見えますが、その土台の黄色い物は海綿です。
水をしみこませて小手先をキレイにするために使いますが、はんだ付けのコツは常に小手先をキレイにしておくことです。
1.銃側コネクタの切断 銃側のコネクターをぶった切ります。
銃側の切断はあまり気を使わなくてもいいと思いますが、念のため赤・黒1本ずつカットしていきます。
※注意
バッテリー側は必ず1本ずつコードをカットしてください。
理由は2本一度にカットするとニッパーを通じてプラスマイナスが繋がりショートしてしまうからです。
2.コネクタをはんだ付け
コードの被覆をはがします。だいたい3~4mm。
被覆をはがしたら銅線にはんだメッキをします。
はんだごてに溶けたはんだを乗せて、銅線に吸い込ませるようにします。
はんだメッキがしっかりできればフラックスはいらないと思います。
フラックスとははんだを付きやすくする薬品ですが、ボクはあまり使いません。
コネクタのはんだ付けする部分にもはんだメッキをします。
両方はんだメッキができました。
ここで熱収縮チューブの長さを測ります。
金具部分+5mm以上の長さを切りだしてはんだ付けの前にあらかじめ通しておきます。
これをよく忘れます。 今回はすぐ近くにヒューズがあるため、熱収縮チューブに熱が伝わってしまわないうちに素早くはんだ付けします。
このようにメス型をバッテリー側にしておけば比較的ショートしにくい。
で、銃側にオスを持ってきました。
なのでこの銃だけで合計8本分のはんだ付けをしました(汗)
めんどくさかったけど、手持ちの電動ガンは全部この向きで加工することになるので、早めに気づいて良かった。
初速は最小値81.01m/s(80.87)、最大値81.55m/s(81.73)。初速の範囲0.54m/s(0.86)。
標準偏差は0.182800438(0.302694566)。(カッコ値はデフォ)
初速が上がるようなことはなかったけど、若干バラつきが減った結果となった。
コネクタ定格が適正化し電流の通過が安定したため初速が安定したのかもしれない。
初速のバラつきはホップアップとの関連があるので、交換後の方が集弾性は良い傾向になるというデータだが、データサンプルが少ないので実際に実感できるかどうかはたぶんわからんと思う(笑)
もっとデータサンプルが多ければちゃんとした傾向が出せるんやろうけどね。
コネクタ交換前にした試射のターゲットが見つからんという失態!(´;ω;`)
この写真は交換後のものなのでグルーピングの比較はできませんでした。
スマソ。
ストックのバットプレート部分を基準に並べてみたが、だいたいグリップも同じぐらいの位置に来る。
フロント部分はMP5Jがフロントサイトから前の分、長い状態。
バッテリーもARP556がグリップより後ろのストックで、MP5Jはハンドガード部分なのでかなりフロントヘビー。
重心バランスとしてはARPの方が良い。
レシーバはほぼ同じだが、やっぱり後ろも前もCQBRの方が長い。
重量もCQBRの方が500g以上重い。
ただし、CQBRも銃身バランスは悪くない。
なので片手で持ってもそんなに重くは感じない。
CQBRはガスブロなのでこれぐらいのサイズ・重さはあった方がマズルジャンプをコントロールしやすい。
で、これをサバゲーに持ち込んでみた。
場所は西宮BreakOut。
ここは廃工場を利用したインドアフィールドで射線はよく取れても20mぐらい。
基本的にコンパネで作った障害物が並んでる場所で近距離戦が主体。
こういう場所は場所取りが難しく、自分は障害物、敵との位置関係で頻繁に銃を左右にスイッチする。
こういう場合にアンビのARP556は威力を発揮するはずなのだが、このアンビセレクタがトラブルを頻発。
そのトラブルというのは左に持ち替えた時にセミからセーフティ(正確にはセミとセーフティの間)に勝手に入ってしまうんよ。
自分の持ち替え方が悪いのかもしれないけど、とっさに撃とうとすると撃てないことが頻発し、やってるうちに毎回右から左に持ち替えた時にそうなることが判明。
今までMP5J、MP7A1など、HK系のアンビでは起きてない。
たぶん自分のクセがこのARP556のアンビと合ってないんだと思う。
それ以外はとても使い勝手が良いだけにちょっと惜しい!
いっそ、アンビはオミットした方が良いのかもね。
MP5JやMP7A1のようなHK系サブマシンガンのアンビセレクタでは不具合を感じてなかったが、M4系のアンビで相性問題が出たのは残念だったけど、それ以外は概ね良好な使い勝手の銃。
セレクタに関してはアンビをオミットするか、レバーの摺動部を修正するかは今後の課題やね。
でゎでゎ
最後まで読んでくれてありがとう!
セレクタが勝手に切り替わってしまうのは残念でした
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コネクタの定格
マルイが電動ガンを登場させたとき、バッテリーはラジコン用のニッカド電池を使用し、コネクタはラージサイズだった。なぜかマルイの電動ガンはタミヤとプラスマイナスの極性が逆だったが、基本的には同じものを使っていた。
その後、コネクタの小型化のためミニコネクタが登場したが基本はタミヤコネクタ。
使用バッテリーもニッカドからニッケル水素(ニッ水)に変わったが電流量がさほど大きくならないのでタミヤコネクタでも問題にならないため、マルイは過去製品とのハード互換性を保つためコネクタの変更はしなかった。これは企業として正しく全く問題ない。
ところが、それでは飽き足らなくなった人たちがラジコンで普及しだしたリポバッテリーを電動ガンに使いだす。
リポバッテリーを販売する側は従来品との親和性を高めるためデフォルトのコネクタをタミヤ・ミニコネクタのままでリリースしてきた。
このためユーザーは「お!バッテリーをニッ水からリポに換えるだけでトリガーレスも上がるし、初速も上がるから良いんじゃね?」ってことでスリップオン感覚でリポを使用している(←今だいたいのユーザーはココ)
ところがこのタミヤ・ミニコネクタ、リポバッテリーに使用するのはイマイチ良くない。
理由はコネクタの定格。
電気コードやコネクタは通る電流量でそのサイズや規格を決定する。
現在主流になっているタミヤコネクタはもともとニッカド電池の使用を前提に使われていたもの。
なのでタミヤコネクタの定格電流は10A、最大15A。
なのに対し、今回ARP556で使うリポバッテリー(11.1Ⅴ 950mA 15C/35C)を例にとると950mA=0.95A、15C/35Cのものは通常0.95×15=14.25A、瞬間最大0.95×35=33.25Aにもなってしまう。
ということは常時定格の1.5倍、瞬間最大だとコネクタの最大値の2倍以上の電流が流れてしまうことになる。
通常であれば電流が流れるのは短時間なので燃えるまで逝かないかもしれない。
しかし常時定格以上の電流が流れるというだけでもよろしくない。
また、何らかのトラブルで長時間大電流が流れることがあれば過熱、炎上の恐れが出てくる。
なのでリポバッテリーしか使用しないのであればミニ2Pコネクタに変更してしまった方が安心だ。
それにこのミニ2Pコネクタはタミヤ・ミニコネクタよりサイズが小さいのでバッテリースペースの節約にもなる。
コネクタの交換前の初速
まずはノーマルのままのタミヤ・ミニコネクタで初速を計測してみる。実測電圧は11.43Ⅴです。
タミヤ・ミニコネクタ | |||
初速 | 偏差 | 二乗偏差 | |
1 | 80.87 | -0.434 | 0.188356 |
2 | 81.52 | 0.216 | 0.046656 |
3 | 81.1 | -0.204 | 0.041616 |
4 | 81.73 | 0.426 | 0.181476 |
5 | 81.3 | -0.004 | 1.6E-05 |
合計 | 406.52 | 0.000 | 0.45812 |
平均 | 81.304 | ||
分散 | 0.091624 | 0.091624 | |
標準偏差 | 0.302694566 | 0.302694566 |
標準偏差は0.302694566。
これがコネクタを交換することによって有意な差が出るのかどうか?
コネクタの交換
コネクタを交換していきます。作業としては銃側、バッテリー側のコネクタを切り離してコネクタをはんだ付けするだけなので簡単なのですが、ちょっとしたコツもあるのでそれを織り交ぜます。
※注意(いきなりでスマソ)
この写真では銃側にメスを付けていますが、後で銃側をオス、バッテリー側をメスに変更しています。
理由は電池側をオスにするとショートしやすいからです。
写真の撮り直しするつもりだったのですがうっかり忘れました。
これを見て作業する人もバッテリー側をメスにした方がのちのちトラブルにならないと思います。
奥にはんだごて置きが見えますが、その土台の黄色い物は海綿です。
水をしみこませて小手先をキレイにするために使いますが、はんだ付けのコツは常に小手先をキレイにしておくことです。
1.銃側コネクタの切断 銃側のコネクターをぶった切ります。
銃側の切断はあまり気を使わなくてもいいと思いますが、念のため赤・黒1本ずつカットしていきます。
※注意
バッテリー側は必ず1本ずつコードをカットしてください。
理由は2本一度にカットするとニッパーを通じてプラスマイナスが繋がりショートしてしまうからです。
2.コネクタをはんだ付け
コードの被覆をはがします。だいたい3~4mm。
被覆をはがしたら銅線にはんだメッキをします。
はんだごてに溶けたはんだを乗せて、銅線に吸い込ませるようにします。
はんだメッキがしっかりできればフラックスはいらないと思います。
フラックスとははんだを付きやすくする薬品ですが、ボクはあまり使いません。
コネクタのはんだ付けする部分にもはんだメッキをします。
ちなみに自分ははんだごてのコテ先をこんな形状にしています。
胴の丸棒を適当な長さに切って叩いて先を平らにしてはんだをすくい易くしています。
本来、真鍮工作用に行った造作ですが、これがなかなか使いやすいので電気工作でもそのまま使ってます。
また、ミニ2Pコネクタは小さくて持ちづらく、火傷しそうになるのでこういった電工用の洗濯バサミ(?:名前がわからん)のようなものがあると作業がしやすいです。
胴の丸棒を適当な長さに切って叩いて先を平らにしてはんだをすくい易くしています。
本来、真鍮工作用に行った造作ですが、これがなかなか使いやすいので電気工作でもそのまま使ってます。
また、ミニ2Pコネクタは小さくて持ちづらく、火傷しそうになるのでこういった電工用の洗濯バサミ(?:名前がわからん)のようなものがあると作業がしやすいです。
ここで熱収縮チューブの長さを測ります。
金具部分+5mm以上の長さを切りだしてはんだ付けの前にあらかじめ通しておきます。
これをよく忘れます。 今回はすぐ近くにヒューズがあるため、熱収縮チューブに熱が伝わってしまわないうちに素早くはんだ付けします。
コネクタのオスメス
最初はあまり何も考えず、タミヤ・ミニコネクタの向きが電池側がオス、銃側がメスだったので同じようにしたんだが、電極部分が樹脂で覆われているタミヤ・ミニコネクタと違い、ミニ2Pコネクタはオスの電極がむき出し。
このようにメス型をバッテリー側にしておけば比較的ショートしにくい。
で、銃側にオスを持ってきました。
なのでこの銃だけで合計8本分のはんだ付けをしました(汗)
めんどくさかったけど、手持ちの電動ガンは全部この向きで加工することになるので、早めに気づいて良かった。
コネクタの交換後の初速
コネクタの交換も無事済んだので初速を計測。ミニ2Pコネクタ | |||
初速 | 偏差 | 二乗偏差 | |
1 | 81.01 | -0.328 | 0.107584 |
2 | 81.44 | 0.102 | 0.010404 |
3 | 81.55 | 0.212 | 0.044944 |
4 | 81.3 | -0.038 | 0.001444 |
5 | 81.39 | 0.052 | 0.002704 |
合計 | 406.69 | 0.16708 | |
平均 | 81.338 | ||
分散 | 0.033416 | 0.033416 | |
標準偏差 | 0.182800438 | 0.182800438 |
初速は最小値81.01m/s(80.87)、最大値81.55m/s(81.73)。初速の範囲0.54m/s(0.86)。
標準偏差は0.182800438(0.302694566)。(カッコ値はデフォ)
初速が上がるようなことはなかったけど、若干バラつきが減った結果となった。
コネクタ定格が適正化し電流の通過が安定したため初速が安定したのかもしれない。
初速のバラつきはホップアップとの関連があるので、交換後の方が集弾性は良い傾向になるというデータだが、データサンプルが少ないので実際に実感できるかどうかはたぶんわからんと思う(笑)
もっとデータサンプルが多ければちゃんとした傾向が出せるんやろうけどね。
コネクタ交換前にした試射のターゲットが見つからんという失態!(´;ω;`)
この写真は交換後のものなのでグルーピングの比較はできませんでした。
スマソ。
銃のサイズ感
この手の銃は射撃性能もさることながら、サイズも重要。MP5Jとの比較
まず一番用途がかぶりそうなMP5Jと比較。ストックのバットプレート部分を基準に並べてみたが、だいたいグリップも同じぐらいの位置に来る。
フロント部分はMP5Jがフロントサイトから前の分、長い状態。
バッテリーもARP556がグリップより後ろのストックで、MP5Jはハンドガード部分なのでかなりフロントヘビー。
重心バランスとしてはARPの方が良い。
CQBRとの比較
こちらはだいたいグリップを基準に並べた。レシーバはほぼ同じだが、やっぱり後ろも前もCQBRの方が長い。
重量もCQBRの方が500g以上重い。
ただし、CQBRも銃身バランスは悪くない。
なので片手で持ってもそんなに重くは感じない。
CQBRはガスブロなのでこれぐらいのサイズ・重さはあった方がマズルジャンプをコントロールしやすい。
サバゲで起こったトラブル
室内での死者はたった5mだけどグルーピングはけっこういい。で、これをサバゲーに持ち込んでみた。
場所は西宮BreakOut。
ここは廃工場を利用したインドアフィールドで射線はよく取れても20mぐらい。
基本的にコンパネで作った障害物が並んでる場所で近距離戦が主体。
こういう場所は場所取りが難しく、自分は障害物、敵との位置関係で頻繁に銃を左右にスイッチする。
こういう場合にアンビのARP556は威力を発揮するはずなのだが、このアンビセレクタがトラブルを頻発。
そのトラブルというのは左に持ち替えた時にセミからセーフティ(正確にはセミとセーフティの間)に勝手に入ってしまうんよ。
自分の持ち替え方が悪いのかもしれないけど、とっさに撃とうとすると撃てないことが頻発し、やってるうちに毎回右から左に持ち替えた時にそうなることが判明。
今までMP5J、MP7A1など、HK系のアンビでは起きてない。
たぶん自分のクセがこのARP556のアンビと合ってないんだと思う。
それ以外はとても使い勝手が良いだけにちょっと惜しい!
いっそ、アンビはオミットした方が良いのかもね。
まとめ
以上、簡単ではありますが、ARP556の箱出し&実践レビューでした。MP5JやMP7A1のようなHK系サブマシンガンのアンビセレクタでは不具合を感じてなかったが、M4系のアンビで相性問題が出たのは残念だったけど、それ以外は概ね良好な使い勝手の銃。
セレクタに関してはアンビをオミットするか、レバーの摺動部を修正するかは今後の課題やね。
でゎでゎ
最後まで読んでくれてありがとう!
セレクタが勝手に切り替わってしまうのは残念でした
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