冬場はガスブロがうまく動かなくなる季節。
 そんな時、気温に左右されない電動ハンドガンは頼もしい相棒だ。
 冬場は固定スライドハンドガンも良いが、やっぱりガスを使う分連射するとガス圧ダウンで動作が不安定になる。

 それどころか、マルイの電動ハンドガン(略して電ハン)はフルオートモードがあったりして、冬場も夏場と変わらない性能を発揮してくれる。

 今回はそのマルイ・電ハンの中でも人気の高いGLOCK18Cのレビューをしていこうと思う。

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【全長】186mm
【重量】678g(バッテリー搭載時)
【インナーバレル長】105mm
【装弾数】30発
【実売価格】10,626円(楽天市場調べ)
【発売日】2010年7月9日


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意外と高い質感

箱出し

 まずは箱を開けた状態から。
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 パッケージの箱絵は銃の外観とメカニズムの透視図が描かれていてなかなかカッコいい。

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 箱から出した本体はけっこうズッシリしててボディ剛性も高そうな質感。
 10禁電動MAC10のような感じを想像してたので、良い意味で予想を裏切られた。
 さすが18禁(*´▽`*)

リポバッテリー使用

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 今回、電ハン導入に当たり、最初からリポバッテリーで運用する。
 サバゲ復帰後、最初から電動ガンはリポ運用に入ってたので躊躇なく。
 リポ運用なら良く言われているレスの悪さはほぼ体感しないと思います…(ニッ水)知らんけど…
 使用するのはオプションNo.1の7.4V/560mAh/20C。

アダプタ対応

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 マルイ・電ハンをリポ運用するためには写真のようなアダプタが必要になってくる。
 コードが細くて抵抗になりやすそうなので、もう少し太いコードに交換するのは有効だと思うが、しばらくはこのまま運用してみることにする。
 スペース的にミニ2Pコネクタが入りそうならコネクタも交換してしまった方がいい。

バッテリーインストール

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 マルイ純正ニッ水バッテリーならバッテリー一体型のコネクタがあるけど、リポにはそんなのがないので専用のアダプタを繋ぐ。

01
 スライドの後部パネルを押してスライドを外す。
 スライドは単なるバッテリーカバーなのでこの操作に一切萌えポイントはない。

02
 トリガーの上あたりに接点があるのでそこのアダプタの接続部を繋ぐ。
 その後、バッテリーをバレルとダストカバーの間に収める。萌えポイント無し!😅

03
 コードとコネクタを断線に気を付けて折畳み、カバーを付ける。ここにも萌えポイントはない(←シツコイ!(゚Д゚)ノ)

 とまあ、子どものオモチャの電池交換と同じテンションで発射準備が進められていく。

最大の萎えポイント!~マガジン挿入

 ガスブロはもちろん、電動ガンでもマガジン挿入は1,2を争う萌えポイントのはずだ。
 ところが、電ハンではここが最大の萎えポイントといっても過言ではない!
 その理由は、みんなご存知『割り箸マガジン』だ!

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 誰が名付けたか?割り箸マガジン。
 電ハンはその少ないスペースにメカボを納めるため、グリップのマガジンスペースを犠牲にした。
 ハッキリ言って自分がこれまで電ハンを買わなかった最大のポイントといっていい。
 最初にこれを商品企画した人間はよくこれが市場に受け入れられると考えたもんだ…
 10禁ならまだわかるが大人相手にこれが通用すると考えたんやもんなぁ…
 ある意味、おもちゃ屋でないと考えつかんかもしれん。
 モデルガン屋じゃディスられまくると思う。

意外としっかりした挿入感♡

 これまた10禁などにあるプラスチッキーな割り箸マガジンを想像していたのだが、電ハンの割り箸はメタル製(たぶん亜鉛合金)。
 カタチこそ萎えるがグリップに叩き込む感じは結構しっかりしていて悪くない。
 これは目から鱗の挿入感♡

重量計測 

04
 重量を計測。
 銃単体(524g:左上)、マガジン単体(106g:右上)
 銃・マグ込み(629g:左下)、銃・マグ・バッテリー(660g:右下)
 グロック18C GBBがマグ込みで698gなのでだいたい同じぐらい。

うぽぽぽぽぽwwwww

 ほぼ見出しの字面だけで実射レビューを終えても良いくらい、実射すると萎える…というか失笑がこぼれる。
 この音をG&Gのショートモデル並みのウルササにすればもっと売れるような気がする。
 逆にこの辺の演出をあまり考えないのはおもちゃ屋ゆえか?

初速チェック

05

GLOCK18C(電)
  偏差 二乗偏差
1 65.91 -0.927 0.859329
2 66.86 0.023 0.000529
3 65.85 -0.987 0.974169
4 67.8 0.963 0.927369
5 67.22 0.383 0.146689
6 67.17 0.333 0.110889
7 66.84 0.003 9E-06
8 67.31 0.473 0.223729
9 66.32 -0.517 0.267289
10 67.09 0.253 0.064009
合計 668.37   3.57401
平均 66.837    
分散 0.357401   0.357
標準偏差 0.597830243   0.597830243


名称 M45A1 GLOCK26 HK45 USP G18C GBB G18C(電)
平均初速 67.531 62.9 72.848 69.788 69.466 66.837
分散 3.589589 0.87086 0.099736 0.686256 0.574104 0.357401
標準偏差 1.894621 0.933199 0.31581 0.828406 0.757697 0.59783
 この標準偏差を見るだけでも電ハングロックの実力がわかる。
 上の表は最近測った初速カラダしたデータで、HK45が抜きんでて良いのはなぜかわからんが、その次に良い数値を叩きだしている(ただしM45A1と電ハングロックはサンプル数が10。それ以外は5)。
 このデータだけ見るとHK45だけ突出していいな…
 箱出しノーマルの値なのだが…
 標準偏差は小さいほど初速のバラつきが小さく、ホップが安定することに繋がる。
 なのでやっぱりマガジンが小さいM45A1は標準偏差の値が大きい。

音と真逆のアキュラシー

 音だけ聞けば失笑モノの実射だが、それとは真逆の命中精度を叩きだす。
 購入時に試射した時のペーパーと写真が見つからないのでもう一度撃ってみた。

5m室内:セミオート 10発

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 ターゲットペーパーを切らしてしまったので簡易ターゲット(紙の大きさはB5判)でスマソ(ノД`)・゜・。
 5m室内だとこんな感じ。

5m室内:指切りバースト

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 フルオートモードで指切りバーストで撃ってみた。
 全弾フルオートでも良かったのだが、跳弾が散りまくると片づけが大変なのでw
 だいたい1回4~5発出ていたようで、8回ほどで全弾撃ち尽くした。

8m室内:セミオート

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 家で撃てる最大距離8mで試射。
 番号があるのはホップ調整の跡。
 その後残りの弾を全弾撃った。
 なんとなく狙点を間違っていたみたいでもう一度やり直した。

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 それがこれ。
 8mでこのぐらい当たればけっこういいと思う。

5m室内

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 これは購入時に撃った試射のターゲットペーパーで唯一残ってたもの。
 これは普通に的の中央を狙うと1ホールに固まって絵面的にも面白くないので、この的を使って5カ所の黒点を狙った。
 距離は室内5m
 2秒ぐらいの間に5発撃つぐらいの速さでの結果。
 リコイルが皆無なのでセミオートでもめちゃめちゃ速射できる。
 フルオートでも3センチぐらいの1ホールだ。
 弾はガスブロがノーコン時代の番場蛮か?と思うくらい電ハンはAt a pin-hole!

 恐るべし!電ハン!

まとめ 

 一部ではサバゲのチート武器と異名をとるほどの性能はウソではなかった。
 少し前に『【独断!】サバゲーの最初の1丁』でもイチオシしたが、サバゲ初心者で別に銃そのものにロマンを求めないなら初心者でも価値を目指せる銃はたぶんこれ以外にないと思う。
 これにダットサイトとサイレンサーでも付ければホントに『初心者無双』を目指せるかもしれない。
 東京マルイには早急に電ハングロック用のマイクロプロサイト・マウントをリリースして欲しいものである(従来品のアタッチメントマウントレールを使う手もあるが、ホルスターを選んでしまう)。

【良いところ】
  1. 死ぬほど高い命中精度
  2. 動作音が静かで位置がバレにくい
  3. マガジンが安価(割り箸だけど…)
  4. マガジンがコンパクトなので数持てる(割り箸だけど…)
  5. 100連マガジンをインスコすれば無敵の連射マッシーン!(一部割り箸だけど…)

【悪いところ】
  1. No Roman!No Life!って人には向かない
  2. ニッ水だとレスポンスが悪いらしい(実際に撃ったことないので知らんけど…)
  3. メカボやスイッチ節点の耐久性が少々悪い
 と、「性能が良すぎてつまらない」的な欠点以外ほぼ皆無といったところ。

 コイツを無双化するお手軽カスタムは2つ。
1.ダットサイト&サイレンサー
 これは完全に暗殺モード
 接敵が上手い人ならホントに強いと思う。
 敵は撃たれたことも気づかないうちに死んでいる…

2.オートトレイサー&100連マガジン
 アタッカーをするのであれば蓄光弾を使ってダッシュ&連射アタック!
 細かいエイミングはせず、蓄光弾の弾道を見ながら修正すればおk。
 蓄光バイオ弾ってのもあるのでアウトドアでも暗い密林戦なら強いと思う。(要レギュレーション確認)

 サバゲーって凝りだすと荷物がめちゃめちゃ増えるんだが、電ハングロック1挺持って行ってサクッとキル取って帰る、ってのもなかなかカッコいいかもしんない。

 自分も今度そういったスマートサバゲーをやってみるか…

 でゎでゎ

最後まで読んでくれてありがとう!

サバゲは重装備だけ、リアルさだけが楽しみじゃない!

最小限の装備で最大の効果を得る、というロマンもあると思う!

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