先週、酔っぱらって階段から落ちてケガをしたので先週末はおとなしくしてた。
 なので、先週は家でスピードシューティングの初弾練習をして遊んでみた。
 なぜ初弾練習かといえば、自宅で設置可能なのは初弾を撃つためのターゲットまでで、例えばラウンドアバウトのようなターゲットを5個も設置するスペースがないためだ。

 しかし以前ゲームの合間にラウンドアバウト的なシューティングをしてみたが、あの競技は初弾の重要度が半分ぐらいを占めていると感じた。
 初弾さえ当たってしまえばあとはその残像で残り4つは当てられるし、スピードも上げやすい。
 初弾を外すと焦りも出てそのあとがグダグダに…

 今回、初弾練習で使ったのは以下の銃。
 この間のゲームではHK45とUSPが光っていたが、この練習でがぜん輝いていたのは
  • 東京マルイ M&P9L PC-Portec
  • 東京マルイ M45A1 CQBピストル
の2挺だったのだ。
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◆ クロスドミナンスの悲哀 
 自分は何を隠そう(隠してないが)クロスドミナンスだ。
 箸は左でペンは右。
 PCのマウスが左手なのはマウスから手を離さずに10キーを使えるのでエクセルなんかの時には便利。
 マウスとペンタブレットを持ち替え無しで使えるのもCG書いてる時には便利だった。

 で、エアガン趣味の場合、銃を撃つのは主に右だが、左でもまあまあ撃てるのでその点はスイッチで役立っている。
 ハンドガンの場合、左利き用のホルスターが手に入りにくい関係もあり、ハンドガンは右で抜くことが主だ。

 ところが、利き目が左
 しかも右は視力が左より弱く、乱視も強い
 なので右で構えて右目で光学サイトを覗くとダットやレティクルが滲みまくる
 これは乱視の問題なので高価で良質な光学サイトを使っても基本的にはどうにもならない。

 そのせいもあり、ハンドガンでもとっさにエイミングするときは左目でサイティングするクセがついてしまってる。
 通常はそれでも大した問題ではないのだが、スピードシューティングとなるとそれだけで結構タイムロスをすると思う。

 世の中、手が左利きであることはけっこう対策がなされている(左利き用ハサミとか、銃のコントロールのアンビデクストラスなど)が、利き目が左であることの対策にはお目にかかったことがない

 例えば一眼レフカメラではシャッターハンドが顔に被るし、カメラの変なところに鼻がぶつかったりする。
 ハンディーカムなんか左目で覗くことは全く考慮されていない(基本ハンディカムはパンフォーカスなので我慢して右目で覗いているが…)。

 なのでこの日は右目でサイティングする練習をやった。
 スピードシューティングなら右目の強近視&乱視もさほど問題にならんでしょう。

◆ まずはダットサイト付から 
 とりあえず使う銃はダットサイトを乗せたM&P9LUSPから。
 「邪道!」と言われるかもしれないが、自分の右目のアイアンサイトはホンマに使い物にならんのよ。
 銃を構えた時点でアイアンサイトの軸線が左目に乗るクセがついてしまってる。
 なのでまずはダットサイトで右目を使うクセを付けてこうと思う。
 長物の時はダットサイトを右目で覗いているからね。
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◆ M&P9Lの良さが際立つ! 
・M&P9Lの場合
 初弾練習なので、『抜いて撃ってはホルスターに戻し、また抜いて撃つ』を繰り返す。
 M&P9Lでテンポよく練習をする。
 ガッツリ初弾練習をするなんてのは初めてなので最初はサイティングが上手くいかなかった。
 慣れてくればサイティングしなくても5mの距離なら7センチ角の的にはほぼ当てられるのだが、今回はしっかりサイトを使うことにこだわった。

・セーフティ解除がスムーズ
 M&P9Lはグリップ形状とサムセーフティの位置関係が良い。
 慣れてくると銃をターゲットに向けた時にはセーフティを外せてる。
 握って抜いて、銃口を向けてトリガーを引くまでにセーフティを外せてるのだ。
 正直、自分でもどのタイミングで外せてるのかがよくわからないのだが、トリガーに指がかかる直前にはセーフティが外せてるのだ。

 かなり納得いく感じになってきたので、得物をUSPに持ち替えた
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・USPの場合
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 当然M&Pに比べてグリップが太い違和感はある。
 しかし、それ以上に違和感を感じるのはサムセーフティだ。
 USPは似たような場所にサムセーフティがあるはずなのにわずかに解除が遅れる。
 だいぶ練習をしたがトリガーフィンガーがかかった時にセーフティが外せてる確率は半々ぐらい。
 タイムを計る設備を持っていないので数値は不明だが、キレイに撃てたときでも体感的にはM&Pより遅いと思う。
 どちらもマイクロプロサイトをダイレクトマウントしているのでサイティングについてはさほど違いがない。
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・バッドグリップの自動修正
 何度か試してみてわかったのははグリップの握りやすさとサムセーフティの位置のわずかな差
 グリップを握った時のバッドグリップの確率がM&Pの方がはるかに少ない
 M&P9Lのグリップの場合、少々のバッドグリップはグリップ形状のおかげか自動的に修正されてしまう。

 しかしUSPでバッドグリップした場合、その修正が働かない
 グリップ形状の影響もありほんのわずかサムセーフティが遠い。
 これがセーフティリリースにもたつく原因だと思う。

・グリップ周りの対比
 HK45はUSPをベースにモディファイして45口径化しただけあり、グリップ上のコントロール系もよく似ているが、後発モデルだけにかなり改良されているのだと思う。
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・セフティリリースのモーションの違い
 サムセーフティの違いにより親指のモーションにも違いが出てる。
 M&P9Lはグリップを握った時、親指をそのまま降ろす動作でセーフティが外せるが、USPの場合は一度親指をセーフティレバーの上に持ち上げてからリリースしないと上手く外せないんよ。
 レバーのエッジが利いているM&P9Lと面取りしてあるUSPのレバー形状もこの動きに拍車をかける。

◆ 45口径対決 
 9mmHKの仇は45口径HKで撃つ!ってことで、次に登場はHK45 TACTICAL
 45口径ダブルカラムながらグリップの握りやすさはUSPを凌ぐ。
 HK45の感覚はちょうどUSPとM&Pの間のM&P寄り。
 HK45を買うときにM&P Vカスタムと迷っただけのことはあり、グリップの握りやすさは良い。

・グリップ形状はM&Pに匹敵
 そのグリップ形状のおかげか、USPとほぼ同じ形状のサムセーフティなのに断然こちらの方が外しやすい
 普通の射撃ではHK45、USP両者の違いはさほど感じてなかったが、スピードシューティングとなるとかなり違う。
 このグリップもバッドグリップの自動修正が効く。

・銃が重い
 グリップのタッチは非常に良いHK45だがスピードシューティングとなるとこの重量がネック
 793gのHK45620gのM&P9L
 流行45口径と9パラのガタイの差が約170gの差となって現れ、銃を向けるときの加速度、慣性が銃を止めるときにちょっと流れ(体感だが)おそらくタイムの差となって現れる。
 ちなみにHK45のこの重さはサバイバルゲームだと逆に銃の安定性、集弾性にはプラスに働く

・オープンサイトが使える!
 HK45に持ち替えて気がかりだったオープンサイトだが、これが違和感なく右目で使える。
 ダットサイトで右目の視線に射線を乗せる練習が効いたと思う。
 また、このコンバットサイトはとても見やすい。
 的を窓際に置いているので逆光となるのでホワイトドットが見えづらいが、逆にエッジがしっかり聞いててフロントサイトの幅とリアサイトのすき間の幅が絶妙なのでとても狙い易かった。
 このコンバットサイトはスピードシューティングでも威力絶大だ!

 本チャンの複数個の的を撃つ競技ならやっぱりダットサイトを付けた方が速いと思うが、初弾だけの抜き打ちならオープンサイトでも全く問題ないと思う。

◆ ガバ系の底力 
・M45A1の場合
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 次に登場するは東京マルイ・ガバ系最新モデル、M45A1だ。
 マガジン容量の関係もあり、ホンの1~2カ月前までは連射するとすぐに中折れするフニャチン野郎だったが、この時期になると本領発揮!
 ガスガス撃ちまくっても全く疲れを知らないピストン野郎!
 今回の練習で一番意外性を発揮したといっても良い。

・グリップとセーフティの極上タッチ
 これを使って驚いたのがグリップとセーフティ。
 使い勝手的にはM&P9Lと全く違和感がない!
 これについてはM1911A1も全く同じ。
 この2挺もM&Pと同じく、銃を的に向けた時にはサムセーフティが外れてるんよ。

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 なので逆に言えばM&PはS&Wがいかにガバを研究して作ったかがよくわかる。
 外観上は全く違って見えるが、親指の付け根が当たる部分とサムセーフティの位置関係は酷似している。

・至宝のノバックサイト
 マルイのWebサイトを見ると「タクティカルサイトの至宝、ノバックサイト」なんてことが書いてある。
 たいそうな書き方だが、たしかに狙いやすい。
 ただ、感じとしてはHK45のサイトとそんなに差はないと思う。

・HK45より若干コントロールしやすい
 重量はM45A1の方がある(823g)のだが、コントロールは若干こちらの方がしやすい
 銃のバランスとグリップの細さが利いてると思う。
 M45A1はHK45のようなエルゴノミックグリップじゃないが、その分ビーバーテールが利いてて最初からバッドグリップしにくい。

・M1911A1の場合
 フロントサイトが小さいので狙いづらいことを除けばM1911もかなり使いやすい。
 シューティング競技にガバ系が好まれる理由がよくわかる。

◆ カーボネイト CZ75 CO2 
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 M1911A1で小さめのサイトになれたところで大好きなCZ75を撃ってみる。
 CZはホルスターがイマイチ良いのがない。
 メインで使っているサファリランド579GLSだと調整シムを使ってもイマイチおさまりが悪い。
 収めてもガタつくんよ。
 で、スライドのフロント周りがスリム過ぎて調整域を超えてしまう。
 なのでコイツをゲームで使用することはあまりないのだが、こういったスピードシューティングならさほど問題がないので撃ってみた。

 同じCZでもKSC(ヘビィウェイト樹脂)と違い、カーボネイトのはABSなのでふりだしが軽い。
 小さめのフロントサイトも慣れればまあ何とかなる。

 どちらかというと問題はコイツの激しめのリコイル。
 初弾練習自体では問題にならないが、リコイルが強いので次弾発射には若干時間がかかるかもしれない。
 でも、スライド自体が軽いのでしっかり保持すればマズルジャンプはある程度制御できると思う。

◆ エアコキを使った初弾練習 
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 今回、試しにエアコキも使ってみた。
 エアコキのUSPは重量以外はガスブロとさほどが割らない感覚で撃てる。
 初弾練習なら連射できなくても問題ないので、ガスを使わないので気軽に練習できる。

 重量がだいぶ違うので感覚は変わるけど、マルコキのUSP、M1911A1はほぼ同デザインなのでサイティングについてはほとんど同じ感じで練習できる。

 CZ75についてもKSC、カーボネイト共にほぼ違和感なく練習できるので、初弾練習にはおススメだ。

 といった感じでヒマつぶしがてら始めた初弾練習だけど、結構楽しめた。
 気が付いたら3時間ぐらい撃ってたよ…

 これから梅雨に入りゲームができないときなどにおススメで、距離自体もそんなにとらなくても十分練習になると思うのでいいのではないだろうか?

 でゎでゎ

最後まで読んでくれてありがとう!

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