Bravo1は自重で落下します

久々に復帰したサバゲ予備役(?)の奮戦記
最近はエアガンレビューブログのようになってます(笑)
タイトルに*マークが付いたものは後でデータ追加予定の記事です。

四半世紀ぶりにサバゲに復帰してみると時代は変わり、フィールドは電動ガンでいっぱいだった…

タグ:中華ガン

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 これまでは樹脂レシーバのAR15といえば、スポーツラインといった”廉価版”、”軽量版”といったポジションで、本流はフルメタルレシーバの方だった。
 が、実銃でもポリマーフレームが本流となってきたように、電動ガンの世界でも樹脂レシーバが取って代わりつつあるような気がする。
 今回はICSのスポーツライン、LightwayシリーズのショートAR、DAGGERのレビューをしようと思う。

ICS Lightway-DAGGERってどんなエアガン?

メーカー:ICS(アイシーエス)

 ICSは台湾の老舗メーカー。
 長物主体で実銃に近代的モディファイを加えたモデルアップが主体。
 AR系は実銃同様のテイクダウンができるメカボックスが特徴。

特徴

 AR系の樹脂レシーバモデルであるLightwayシリーズ。
 その中でもDAGGERはストックパイプからハンドガード、フラッシュハイダーまでが樹脂製として軽量化に特化したモデル。
 ハンドガードはM-LOK、ストックはMTRストック、ストレートトリガーと現在のトレンドを投入。
 MOSFETによるトリガー制御、擬似プリコックによる高レスポンスも良き。

☆ このエアガンをおススメできる人

  • 軽量コンパクトなAR系が欲しい人
  • セミオートのレスポンスが良い銃が欲しい人
  • アタッカーさん
  • 室内フィールドがメインの人


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 今回はS&T M933 スポーツラインのレビューをしようと思う。
  S&Tのスポーツラインはレシーバなどを樹脂製にして価格を落とした廉価版
 廉価版とすると字面が悪いので「スポーツライン」というネーミングをつけて来たんやけど、これがけっこう言い得て妙。
 これ以降、”スポーツライン”の呼称は樹脂レシーバ&軽量ボディのエアガンの一般名詞となってしまった。
 今回、このS&Tスポーツラインの最新版、G3メカボックスとなった銃の驚きの価格はたったの1万円!
 ガスブロハンドガンよりも安いこの電動ガンをレビューしていきます。

S&T M933 G3 スポーツラインってどんなエアガン?

メーカー:S&T

 S&Tは香港拠点の中華ガンメーカーだそうだが、どうも中華ガンのメーカーはベールに包まれてる感があるが、S&Tはわりと正体がハッキリしているメーカー。
 ラインナップがCymaやVFCなどとはちょっと違うセンス。
 自分もS&TはM249ミニミSLやウィンチェスターM1887、リー・エンフィールドといったちょっと変わったのを買ってますわ。
 というのも、中国はトイガンを国内で販売するのは御法度らしく、生産も何かと制約があるらしい。
 なので拠点を頻繁に変えたり、生産委託工場も頻繁に買えることが多いらしい。

特徴

 M933はM4コマンドーシリーズのフルオートモデル(M935はバーストモデル)で、東京マルイからも同モデルがリリースされている。
 本モデルはレシーバがナイロンファイバー製でG3電子トリガーを搭載している。
 重量が2200gとマルイ(2650g)より軽いので扱いやすい。

☆ このエアガンをおススメできる人

  • サバゲを始めたい人の最初の銃(とにかく安くそろえたい人)
  • メインがトラブった時のバックアップとして
  • 軽いM4カービンが欲しい人
  • カスタムベース
※ 2022.4.10追記


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 AIRSOFT97が輸入販売しているDMT電動ガン。
 そのAIRSOFT97でも品切れしてることが多い。特にINAZUMAモーターを搭載しているACE Lineは特に欠品状態が激しい。
 今回、ACE Lineの樹脂レシーバのDMT-06をレビューしていこう。

DMTってどんなエアガン?

メーカー:DMT:DarkMatterTactics

 DMT電動ガン。
 DMTはDarkMatterTacticsという厨二感満点のブランド名の略称。
 そのAIRSOFT97でも品切れしてることが多い。特にINAZUMAモーターを搭載しているACE Lineは欠品状態が激しい。

特徴

 そのDMTはAR15ベースのバリアントが主力商品で、メタルレシーバ樹脂レシーバ(Lighterシリーズ)の2シリーズで、Lighterは他メーカーのスポーツラインに当たる。
 さらにその中で今回のレビュー中はACE LineでINAZUMAモーターを搭載している。
 FETのような電子トリガーは搭載していない。
 しかし、マイクロスイッチ搭載キレの良いトリガータッチを実現している。

☆ このエアガンをおススメできる人

  • 軽くて短いAR系が欲しい人
  • セミのレスポンスのいい銃が欲しい人
  • 主戦場がインドア、CQBフィールドの人
  • ビギナー
  • M4メインアームのバックアップとして安価


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 2021年1月に発売されたCYMA/CYBERGUN FN SCAR-Lが今月(2022年3月)再発売された。
 中華ガンは早いモデルアップとすごいバリエーションを一気にリリースするけど、一旦売り切ると再生産・再販スパンがかなり長い傾向がある。
 今回のSCAR-Lは1年ちょっとで再販なのでまあまあ早い方かもしれない。

FN SCAR-Lってどんなエアガン?

メーカー:CYMA/CYBERGUN

 このメーカー表現は「生産=CYMA、ライセンス管理=CYBERGUN」ということです。
 通常ならCYMAはOEMとして製品生産を担当し、CYBERGUNは販売担当、という形が一般的なんやけど、エアガンの世界は割とこの表現が多い。
 これ以外にはUMAREX/VFCというのもよく目にする(ライセンス管理=UMAREX、生産=VFC)。
 このSCAR-Lは重量が2,970gとマルイSCAR (3,250g)と比較して280g軽い
 これは体感でハッキリわかる重量差だ。

特徴

  • FNライセンスによるリアルなフル刻印
  • がっしりとした高剛性ボディ
  • 中華ガンにしては高めの安定性
  • この内容でお買い得な実売価格2マソ(2022年3月現在)

☆ このエアガンをおススメできる人

  • 手頃な価格のSCARが欲しい人
  • スタンダードM4とマガジンを共用したい人
  • 刻印までリアルなSCARが欲しい人


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 S&Tから電子トリガーを搭載したAKシリーズがリリースされた。
 時期的にビミョーな時期やけど、メーカーの生産・販売スケジュールはウクライナ情勢がやばくなる前から計画されてたんやと思うから、しょうがない。

AKMNってどんなエアガン?

メーカー:S&T

 S&Tはいわゆる中華ガンと呼ばれる中国メーカー。
 ただ中国メーカーでも本国ではなく香港のメーカーで、本国メーカーより歴史が古く品質も高めな物が多い。
 他の中華メーカーよりも比較的古めの銃をモデルアップしてる印象がある。
 自分が持ってるモデルもLEE EnfieldとかウインチェスターM1887といったクラシカルな物が多い。


 AKMNはAK47をモディファイしたモデルで、AKMNの”M”はモディファイの意味である”モデルニジーロヴァンヌイ”を表し、”N"は暗視装置を付けるためのマウントが装着されたモデルを表しています。

特徴

 この製品の特徴はなんといっても次の二つだ!
  • フルメタル&リアルウッドボディ
  • G3電子トリガーシステム
 実売価格は3マソ前後。
 この価格でフルメタル&リアルウッド&電子トリガーのアサルトライフルがこの値段で買えるというのは恐ろしい話だが、最近は中華ガンもだんだん価格が上がってきてるので、今後この価格台でこのレベルのものが買えるのかはわからんと思う。 

☆ このエアガンをおススメできる人

  • 銃はやっぱり鉄と木でないと!と思ってる人
  • 電動AKが欲しい人
  • 電子トリガー搭載の電動ガンが欲しい人
  • 長めの銃が苦にならない人

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