Bravo1は自重で落下します

久々に復帰したサバゲ予備役(?)の奮戦記
最近はエアガンレビューブログのようになってます(笑)
タイトルに*マークが付いたものは後でデータ追加予定の記事です。

四半世紀ぶりにサバゲに復帰してみると時代は変わり、フィールドは電動ガンでいっぱいだった…

タグ:18禁

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 これまでは樹脂レシーバのAR15といえば、スポーツラインといった”廉価版”、”軽量版”といったポジションで、本流はフルメタルレシーバの方だった。
 が、実銃でもポリマーフレームが本流となってきたように、電動ガンの世界でも樹脂レシーバが取って代わりつつあるような気がする。
 今回はICSのスポーツライン、LightwayシリーズのショートAR、DAGGERのレビューをしようと思う。

ICS Lightway-DAGGERってどんなエアガン?

メーカー:ICS(アイシーエス)

 ICSは台湾の老舗メーカー。
 長物主体で実銃に近代的モディファイを加えたモデルアップが主体。
 AR系は実銃同様のテイクダウンができるメカボックスが特徴。

特徴

 AR系の樹脂レシーバモデルであるLightwayシリーズ。
 その中でもDAGGERはストックパイプからハンドガード、フラッシュハイダーまでが樹脂製として軽量化に特化したモデル。
 ハンドガードはM-LOK、ストックはMTRストック、ストレートトリガーと現在のトレンドを投入。
 MOSFETによるトリガー制御、擬似プリコックによる高レスポンスも良き。

☆ このエアガンをおススメできる人

  • 軽量コンパクトなAR系が欲しい人
  • セミオートのレスポンスが良い銃が欲しい人
  • アタッカーさん
  • 室内フィールドがメインの人


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 ガンスミス・バトンのCO2ガスブロシリーズからTTI コンバットマスターがリリースされた。
 CO2ガスブロはその商品性からわりと寒い時期に発売になることが多いけど、今回はあったかくなってからの発売になった。

BS-COMBAT MASTER CO2GBBってどんなエアガン?

メーカー:Gunsmith BATON

 Gunsmith BATONは正確にはメーカーじゃない
 エアガンショップなんやけど、自社で製品を企画して中国or台湾のOEM工場に生産を投げる方法でCO2ガスブロを販売&業販している。
 M1911A1からガスブロエンジンにタニオコバのパテントやら技術を導入して、それとともにJASG認定を取るようになった。※JASGはマルゼンが主体のスポーツ射撃競技団体。
 そしてこのJASG認定とともにMac堺さんが内蔵型CO2ガスブロをレビューするようになった。

特徴

 この銃は映画ジョン・ウィック パラベラムで主人公のキアヌ・リーブスが使用したTTI 2011 COMBAT MASTERをモチーフにモデルアップ。
 ライセンスの関係で商品名やスライド刻印にTTIの名称は入っていない。
 ベースとなっているのはハイキャパ・ガバメント。
 先行発売されているBS-H.O.S.T、BS-Staccatoと基本設計は同じ。


☆ このエアガンをおススメできる人

  1. ジョン・ウィックファン
  2. 安全なCO2ガスブローバックが欲しい人
  3. ガバ好き
  4. ハイキャパ好き
  5. 強烈なリコイルを楽しみたい人

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 VSR-ONEのレビューを書いて、よく考えたら主力ライフルのGスペのちゃんとしたレビューをしてないことに気づいたので、今回改めてレビューしてみる。
 結論から言えば
『一周回って結局Gスペが最良』

VSR-10 Gスペックってどんなエアガン?

メーカー:東京マルイ

 言わずと知れた国内エアガン最大手メーカー。
 しかし、エアガン業界に本格参入したのは一番遅い部類。
 1991年にセミ・フル切り替え式の電動ガン、FA-MASを引っ提げてエアガン業界に参入。
 現在の電動ガンの基礎は東京マルイが開発した機構がベースとなっている。
 現在はガスブローバック、エアコッキングの製品も数多くリリースしている。

特徴

 VSR-10 GスペックはVSR-10 プロスナイパーシリーズをサバイバルゲーム向きにモディファイしたモデル。
 重心を切り詰めサプレッサーを標準装備とし、ボルトの開閉角度を小さくしてスコープとの干渉を低減。
 固定サイトはオミットしてスコープ用のレールを標準装備とした。
 ただし、このレールはマルイオリジナルで一般的なピカティニーレールとは規格が異なる。

☆ このエアガンをおススメできる人

  • 一発必中のスナイパー
  • 前線に突撃する凸砂
  • 隠密行動が得意なスナイパー
  • プリンキング(的撃ち)メインのお座敷シューター
  • ボルトアクション・ライフル好き

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 発表時から注目を集めていたVSR-ONEが発売になった。
 久しぶりのVSRシリーズのリリースなので購入してみた。
 元も子もないかもしれんが結論から言うと
VSR-ONEは凸砂専用
汎用性ならVSR-10 Gスペック

VSR-ONEってどんなエアガン?

メーカー:東京マルイ

 世に電動ガンを送り出した最初のメーカーで、他社の電動ガンはほぼ全てマルイコピーまたはそのバリアント(トレポンを除く)。
 現在ではガスブローバック、エアコッキング共に高品質の製品を世に送り出している。

特徴

 エアコキのボルトアクションライフルとしてベストセラーのVSRシリーズ。
 数々のバリエーションが有ったけど、基本的にストックデザインは同じやった。
 今回初めて機関部を除く部分がブランニューとなったモダナイズド・モデル。
  • M4グリップ(MTRタイプ)
  • 折りたたみストック
  • M-LOKハンドガード
  • ショートバレル

☆ このエアガンをおススメできる人

  • モダナイズドVSRが欲しい人
  • 取り回しの良いボルトアクションライフルが欲しい人
  • 凸砂スタイルの人


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 今回はS&T M933 スポーツラインのレビューをしようと思う。
  S&Tのスポーツラインはレシーバなどを樹脂製にして価格を落とした廉価版
 廉価版とすると字面が悪いので「スポーツライン」というネーミングをつけて来たんやけど、これがけっこう言い得て妙。
 これ以降、”スポーツライン”の呼称は樹脂レシーバ&軽量ボディのエアガンの一般名詞となってしまった。
 今回、このS&Tスポーツラインの最新版、G3メカボックスとなった銃の驚きの価格はたったの1万円!
 ガスブロハンドガンよりも安いこの電動ガンをレビューしていきます。

S&T M933 G3 スポーツラインってどんなエアガン?

メーカー:S&T

 S&Tは香港拠点の中華ガンメーカーだそうだが、どうも中華ガンのメーカーはベールに包まれてる感があるが、S&Tはわりと正体がハッキリしているメーカー。
 ラインナップがCymaやVFCなどとはちょっと違うセンス。
 自分もS&TはM249ミニミSLやウィンチェスターM1887、リー・エンフィールドといったちょっと変わったのを買ってますわ。
 というのも、中国はトイガンを国内で販売するのは御法度らしく、生産も何かと制約があるらしい。
 なので拠点を頻繁に変えたり、生産委託工場も頻繁に買えることが多いらしい。

特徴

 M933はM4コマンドーシリーズのフルオートモデル(M935はバーストモデル)で、東京マルイからも同モデルがリリースされている。
 本モデルはレシーバがナイロンファイバー製でG3電子トリガーを搭載している。
 重量が2200gとマルイ(2650g)より軽いので扱いやすい。

☆ このエアガンをおススメできる人

  • サバゲを始めたい人の最初の銃(とにかく安くそろえたい人)
  • メインがトラブった時のバックアップとして
  • 軽いM4カービンが欲しい人
  • カスタムベース
※ 2022.4.10追記


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